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おでんの残りをリメイク

おでんの残りを美味しくリメイク!おすすめアイデア4選

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

鉛筆アイコン 2022年12月17日

おでんは一度にたくさん作ることが多い。その一方で、余っても家族が飽きて困ってしまうこともあるだろう。そんなときは、おでんの残りを美味しくリメイクするのがおすすめだ。リメイクすることで、飽きることなくおでんを楽しむことができるだろう。この記事では、おでんリメイクのおすすめアイデアを紹介する。

  

1. おでんの残りの美味しいリメイク4選

おでんの残りの美味しいリメイク4選
おでんの残りはさまざまな料理にリメイクできる。おでんを使ったリメイクをチェックしてみよう。

1:おでんをカレーにリメイク

おでんの定番リメイクといえば、カレーを思い浮かべる人も多いだろう。おでんに水を足して、カレールウを入れるだけで作れるのも魅力だ。具材もそのままで大丈夫で、足りない場合は、にんじんやじゃがいもなどをプラスするといいだろう。同じ要領でカレールウを牛乳とシチュールウに変えて、シチューにリメイクすることもできる。

2:おでんを炊き込みごはんにリメイク

おでんをリメイクすれば、簡単に具だくさんの炊き込みごはんを作ることができる。おでんの具材を細かく刻み、出汁もそのまま活用して炊飯器に入れて炊くだけだ。おでんの旨みをごはんが吸って美味しい。おでんのリメイクでしか出せない旨みの詰まった仕上がりになるだろう。

3:おでんをうどんにリメイク

おでんの具材を食べやすくカットし、味噌とうどんを加えれば、味噌煮込みうどんが完成する。おでんの出汁に味噌を入れるので、コクのある仕上がりになる。さらに味噌をカレーに変えてカレーうどんにもリメイク可能だ。

4:おでんをグラタンにリメイク

おでんの具材にホワイトソースとチーズをかけてグラタンにするのもおすすめだ。豆乳と味噌を合わせてホワイトソースを作り、味噌風味のグラタンにすれば、和風のおでんによく合う。さらにごはんをプラスしてドリアにするのもいいだろう。おでんは、リメイク次第で洋風にも変身する。

2. おでんの出汁も捨てずにリメイクしよう

おでんの出汁も捨てずにリメイクしよう
おでんは、具材だけではなく出汁もリメイクできる。おでんの出汁は、さまざまな具材の旨みが溶け出し絶品の味わいなので、捨てるのはもったいない。味噌を溶いて味噌汁にしたり、カレー粉やコンソメを入れてスープにするのもいいだろう。ほかにもうどん出汁にしたり、卵を溶いて茶碗蒸しにしたりするのもおすすめだ。

3. 具材別:おでんの残りのリメイク方法

具材別:おでんの残りのリメイク方法
おでんの具材は単品でもさまざまなリメイクを楽しむことができる。おでんの定番具材でもある大根やこんにゃく、卵のリメイク方法を紹介しよう。

おでんの大根のリメイク

出汁をしっかり吸ったおでんの大根は、ピザ用チーズをかけて洋風の大根チーズステーキにリメイクすることができる。大根をオリーブオイルでしっかり焼いてからチーズをかけることで、香ばしさとチーズのトロトロ感がたまらない一品になる。

おでんのこんにゃくのリメイク

おでんのこんにゃくは、リメイクすることで、お弁当のおかずやおつまみに変身する。おでんのこんにゃくをごま油と醤油で炒め、一味唐辛子をかけることで、ピリ辛でごはんやお酒が進む味わいが楽しめる。

おでんの卵のリメイク

おでんの卵はすでに味がしっかり染み込んでいるので、潰してポテトサラダにリメイクするのがおすすめだ。卵と一緒におでんのじゃがいももあるといいだろう。じゃがいももしっかり煮込まれているので、潰しやすい。卵とじゃがいもを潰してマヨネーズで和えるだけで、和風のポテトサラダが完成する。

結論

おでんの残りはさまざまなリメイクに使うことができる。そのままカレーやシチューにしたり、刻んで炊き込みごはんにしたりするのもいいだろう。リメイク方法を覚えておくと、大量のおでんを作っても飽きることなく楽しむことができる。これからは、大量のおでんを作って、翌日はリメイクに挑戦してみるのがおすすめだ。
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  • 更新日:

    2022年12月17日

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