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ドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツの食べ方!切り方や甘くないときの対処法を紹介

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2022年12月 1日

トゲトゲとした見た目が特徴であるドラゴンフルーツだが、食べ方を知らない人も多いのではないだろう。そこで今回は、ドラゴンフルーツの食べ方について詳しく紹介したい。正しい切り方や甘くないときの対処法なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてほしい。

  

1. ドラゴンフルーツの食べ方

ドラゴンフルーツの白実
まずは、ドラゴンフルーツのむき方や切り方など、食べ方の基本を見ていこう。

切り方と皮のむき方

ドラゴンフルーツは手で簡単に皮をむける。まずは、縦4等分にカットし、くし形の状態にしよう。両端を手で持って皮をそらせるようにすると、皮から実がはがれてくれるので手でも簡単に皮がむける。皮がむけたら、食べやすいサイズにカットすればOKだ。
なお、より見た目をキレイにしたいならアレンジした切り方をするのもおすすめだ。縦4等分にカットしたあと、実と皮の間に包丁を入れて皮をむく。実を4~5等分にスライスしてから皮の上に戻せば、オシャレに盛り付けられるだろう。ドラゴンフルーツの皮は見た目が美しいので、このようにして器の代わりにするのもよい。
皮をむくのが面倒な場合には、半分にカットしてからスプーンなどですくっても美味しく食べられる。熟していて皮がむきにくいときや、手早く食べたいときはスプーンを使って食べるとよいだろう。

2. ドラゴンフルーツのおすすめの食べ方

トロピカル フルーツ ピタヤをボウルに入れたフルーツ サラダ
ドラゴンフルーツはそのまま食べるのはもちろん、サラダなどに使うのもおすすめだ。ここでは、ドラゴンフルーツの美味しい食べ方について見ていこう。

おすすめの食べ方

ドラゴンフルーツは、冷蔵庫で1~2時間ほど冷やしてから食べるとより美味しく食べられるだろう。
そのまま食べるだけでなく、サラダやジュースにするのもおすすめだ。サラダに入れる場合は食べやすい大きさにカットし、好みのサラダの上に飾ろう。ドラゴンフルーツといっても品種によって色が違うため、さまざまな色のドラゴンフルーツをサラダに乗せるとよりオシャレだ。
ジュースにする場合は皮をむいてから一口大に切り、ミキサーなどで攪拌しよう。ほかにも、凍らせてシャーベットにしたり牛乳とあわせてフルーツ牛乳にしても美味しい。レモン汁などを加えれば味や香りにアクセントを加えられるので、ぜひさまざまな食べ方を試してみてほしい。

3. ドラゴンフルーツが甘くないと感じたときの食べ方

ドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツが甘くないと感じた経験はないだろうか。そんなときは、甘みを加えて冷凍するのがおすすめだ。ここでは、甘くないドラゴンフルーツの食べ方や対処法について見ていこう。

甘みを加える方法

甘くないドラゴンフルーツを甘くしたいときは、甘みを加えてから冷凍保存してみよう。皮をむいたドラゴンフルーツをカットしてから保存用の袋に入れ、はちみつをかけてから冷凍する。空気をしっかり抜いて保存すれば、4週間程度は美味しく食べられる。凍ったままで食べたり、紅茶に入れたりする食べ方がおすすめだ。さらに、練乳やジャムなどを加えて揉み、ペースト状にしてから冷凍する方法もある。平らにして冷凍すれば凍っていても手で簡単に折れるので、そのまま食べたりヨーグルトに入れたりして楽しもう。
ドラゴンフルーツは追熟をしないフルーツなので、甘くないからといって置いておいても熟さないのだ。甘くないドラゴンフルーツを食べる場合は、そのままではなくサラダなどに使うのがよいだろう。

結論

ドラゴンフルーツは食べ方が難しそうなイメージがあるが、実際には手でも簡単に皮がむける。食べ方としてはそのまま食べるのはもちろん、サラダやジュースにするのもおすすめだ。ドラゴンフルーツの食べ方が分からない方も、ぜひ本記事を参考にしながら美味しく味わってみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2022年12月 1日

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