目次
- 玉ねぎの上下を切り落とす
- 上下に十字の切り込みを入れる
- 玉ねぎを耐熱皿にのせて、ふんわりとラップをかける
- 電子レンジ600Wで3分加熱する
- 温かいうちにバターをのせ、ポン酢とかつお節をのせたら完成
- 玉ねぎをみじん切りにして洗って水気を切る
- 大きめに切ったラップに玉ねぎをのせて包む
- ラップに包んだ玉ねぎを耐熱皿に置き、600Wで1分30秒ほど加熱する
- ラップを開いて粗熱を取る
- みじん切りにした玉ねぎを耐熱皿にのせて、ふんわりラップをかける
- 600Wのレンジで3分ほど加熱する
- フライパンにサラダ油を入れて、加熱した玉ねぎを強火で炒める
- 玉ねぎをみじん切りにする
- 耐熱ボウルに玉ねぎと水を入れてふんわりとラップをする
- 600Wのレンジで1分ほど加熱する
- 一度取り出して全体を混ぜて、さらにラップをかけて1分加熱する
1. 丸ごとレンジでチン!玉ねぎのレンジ蒸し

玉ねぎをシンプルに美味しく味わいたいのなら、レンジ蒸しがおすすめだ。玉ねぎを丸ごと使うので食べごたえもあり、いろいろなアレンジも楽しむことができる。さらに簡単に作れるので、もうひと品ほしい時の副菜やおつまみにもおすすめだ。
玉ねぎのレンジ蒸しの作り方
玉ねぎにしっかり火が通るよう、加熱が足りない場合は加熱時間を追加するようにしよう。また、玉ねぎはレンジ内で爆発することがあるので、必ず切り込みを入れてから加熱するようにしたい。
玉ねぎのレンジ蒸しの味付けアレンジ
玉ねぎのレンジ蒸しは、基本のバターやポン酢だけではなく、マヨネーズやめんつゆ、ごま油、市販のドレッシングをかけても美味しい。調味料を変えることで、いろいろなアレンジを楽しむことができる。
2. 加熱は何分?レンジを使った玉ねぎの下ごしらえ方法

玉ねぎはさまざまな料理に使うことがある。そんな玉ねぎの下ごしらえにレンジを使うと時短にも繋がるのだ。レンジを使った玉ねぎの下ごしらえ方法を詳しく見てみよう。
ハンバーグの玉ねぎの下ごしらえ
ハンバーグを作る時は、みじん切りの玉ねぎが欠かせない。レンジを使い玉ねぎを加熱しておけば、わざわざ玉ねぎを炒める時間を短縮できる。ラップで包んだ玉ねぎをレンジで加熱する時は、閉じ口を下にして加熱するようにしよう。
飴色玉ねぎの下ごしらえ
カレーを作る時に必要な飴色玉ねぎもレンジを使えば簡単に作れる。レンジで玉ねぎを加熱してからフライパンで炒めることで、飴色になるまでの時間を短縮することができるのだ。
離乳食の玉ねぎの下ごしらえ
離乳食に使う玉ねぎは、できるだけ柔らかくしておきたい。レンジを使って下ごしらえをしておけば、月齢に合わせて裏ごしして使うことができる。
3. レンジで簡単に作れる玉ねぎ料理

レンジを使えば、簡単に玉ねぎ料理を作ることができる。おすすめの簡単玉ねぎ料理を見てみよう。
玉ねぎのコンソメスープ
玉ねぎを使ったコンソメスープもレンジで作ることができる。玉ねぎは上下を切り落とした状態で丸ごと使うといいだろう。ベーコンと一緒に水やコンソメを加熱すれば、簡単に作ることができるのだ。
玉ねぎのチーズ焼き
玉ねぎにチーズとめんつゆをかけて加熱すれば、簡単に玉ねぎのチーズ焼きが作れる。塩こしょうとめんつゆで味付けするだけなのでシンプルで玉ねぎの甘みが際立つひと品になる。仕上げにかつお節をかけるとチーズと合わさってコクのある味わいに仕上がる。
結論
レンジを使えば、玉ねぎを簡単に調理することができ、忙しい時のひと品におすすめだ。レンジを使えば、手間のかかるハンバーグの玉ねぎやカレーの飴色玉ねぎも時短で作ることができる。玉ねぎを調理する時は、上手にレンジを活用してみてもらいたい。
監修管理栄養士:児玉智絢
経歴:女子栄養大学栄養学部を卒業後、管理栄養士免許を取得。食品メーカーの商品開発などを経験後、フリーランスとして栄養・健康分野の記事監修を中心に活動中。