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マカロニサラダにちょい足し

マカロニサラダにちょい足しで美味しさアップ!調味料や具材3選

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年2月25日

味付け次第でいろいろなアレンジができるマカロニサラダは、子どもから大人までさまざまな世代に好まれている定番のおかずだ。多めに作り置きもしやすいため、味に飽きてきてしまうことも多いのではないだろうか。今回は、そんな基本のマカロニサラダの美味しさをアップさせるちょい足し調味料や、市販のシンプルなマカロニサラダを美味しくするちょい足し具材を紹介していく。

  

1. マカロニサラダのちょい足しにおすすめ調味料3選

マカロニサラダのちょい足しにおすすめ調味料3選
まずは、マカロニサラダを美味しくするおすすめの、ベースのマヨネーズにちょい足しする調味料を紹介しよう。

1:コンソメ

マカロニサラダに入れるちょい足し調味料として、コンソメは外せない。隠し味として人気もある。入れるタイミングは、茹でたマカロニの水気をよくきった後に、材料4人分で小さじ1/4ほどを混ぜるだけだ。しっかりめに湯きりすることで、水っぽくならない。一味足りないときは、追加で塩を少しだけ入れても美味しくなる。作り置きにも活用できるだろう。

2:ケチャップ

赤い色味からマカロニサラダへ入れるイメージがあまりないかもしれないが、意外と隠し味として人気がある。ケチャップを入れることでコクと旨みが増し、ほどよい酸味でまるでプロのような味に仕上がるのだ。入れるタイミングは、ほかの調味料を入れるときに大さじ1程度を入れればよい。一緒に砂糖を少し入れても美味しく仕上がる。入れすぎは赤みが付いてしまうため、適量にしておこう。

3:ヨーグルト

時間が経つと乾燥しやすいマカロニサラダも、ヨーグルトを入れればみずみずしさを保つことができる。加糖ヨーグルトを使うことで甘みが加わり、コクも出るためおすすめだ。材料4人分に100gほどを、ほかの調味料を入れるタイミングで入れればよい。お店で出るような味を再現できるだろう。

2. 余ったマカロニサラダにちょい足し!簡単具材アレンジ3選

余ったマカロニサラダにちょい足し!簡単具材アレンジ3選
マカロニサラダが余ったときに、ちょい足しで味変できる具材を紹介する。

1:鰹節

いつものマカロニサラダに、鰹節を入れるのはいかがだろうか。ふりかけて和えるだけの簡単レシピで、顆粒出汁や麺つゆも少し加えると味に深みが出る。節約にもなり、何より手間を加える必要がないため時短になる嬉しいレシピだ。彩りに枝豆やスイートコーンを入れれば、小さな子どもも大満足のマカロニサラダになるだろう。

2:クリームチーズ

クリームチーズの濃厚さがクセになるおすすめのアレンジだ。クリームチーズは材料3人分で30gをボウルに入れ、レンジで30秒ほど温めてからマカロニサラダに混ぜよう。追加で大葉やカニカマ、醤油とオリーブオイル、粗挽き胡椒を入れれば一気に大人の味になる。お酒にもピッタリなオシャレなおかずに大変身だ。もちろん、粗挽き胡椒を加減すれば子どもも大好きな味になる。

3:ハム

ボリューム感を出すのに丁度いいちょい足し具材はハムだろう。手軽に手に入りやすく、ほかの野菜や調味料とも相性がよい。ハムの種類を選ぶなら、ロースハムがおすすめだ。マヨネーズと合わさり絶妙な塩加減になる。入れる具材にあわせ、切り方や大きさを変えても楽しめるだろう。

3. 市販のマカロニサラダのちょい足しに人気の具材

市販のマカロニサラダのちょい足しに人気の具材
最後に、市販のシンプルなマカロニサラダを美味しくするちょい足し具材を紹介する。
市販のシンプルな具なしマカロニサラダを買ってきて、野菜やハム、ベーコンをちょい足ししても美味しくなる。彩りにきゅうりやにんじんを入れたり、かさ増しで玉ねぎ、茹で卵を加えたりするのもおすすめだ。とくにアレンジしやすいと評判なのは業務スーパーのマカロニサラダで、内容量は1kgで多めだが小分けにして冷凍保存すると、ちょい足しアレンジに使い勝手もよくなる。

結論

基本のマカロニサラダをちょい足しでより美味しくする、人気の調味料や具材を紹介した。作り置きにも便利なマカロニサラダだが、マヨネーズだけでは飽きてしまうこともあるだろう。今回紹介した調味料や具材は、どれも家庭に常備してあったり、手に入りやすいものが多い。もしマカロニサラダを今日のおかずに考えているなら、ちょい足しを気軽に試してみてはいかがだろうか。

監修管理栄養士:黒沼祐美

経歴:女子栄養大学栄養学部を卒業後、管理栄養士、健康運動指導士資格を取得。企業給食管理、食品メーカーでの商品開発、医療機関での栄養指導、健保組合での特定保健指導などを経験。その後、食文化や料理技術を学ぶためイタリアにて1年間料理留学を経験し、2012年より在住。これまでの経験を活かし、現在はオンラインでの特定保健指導や食・栄養関係の記事監修などを行う。
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  • 更新日:

    2023年2月25日

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