目次
- 鶏むね肉
- 砂糖
- 塩
- 鶏むね肉の水分をキッチンペーパーで拭き取る。
- 肉の皮に付いている脂を取り除いて観音開きにする。
- 肉の両面にフォークを刺して穴を開ける。
- 肉に砂糖と塩を全体にすりこむ。
- ラップをしき、肉の皮目が下になるようにおく。
- 端からくるくると巻き、なるべく空気が入らないように包む。
- 両端をキャンディーのように縛る。
- さらに、もう1枚ラップを重ねて包む。
- 鍋に熱湯を沸かして9を入れ、再沸騰させて30分ほど弱火で加熱して火を止める。
- ふたをして20分ほど余熱で火を通す。
- 火が通ったら鍋から取り出して粗熱をとる。
- 冷めたらラップをはずして冷蔵庫に入れ、1時間以上冷やす。
- 鶏むね肉
- 砂糖
- 塩
- こしょう
- 鶏むね肉の厚みのある方を左右に切り開き、全体の厚さを均等にする。
- 肉に砂糖と塩を全体にすりこむ。
- 肉をポリ袋に入れて冷蔵庫で一晩寝かせる。
- 肉をポリ袋から取り出し、キッチンペーパーで汁気を拭き取る。
- 肉を常温に戻し、肉の両面にこしょうをふる。
- 開いた面を上にして広げ、ラップで手前からきつく巻いてさらに二重に包む。
- 耐熱容器にのせ、600Wのレンジで2分30秒ほど加熱して取り出す。
- 上下を返して再びレンジで同じくらい加熱する。
- 余熱で肉に火を通しながら、粗熱がとれるまでおく。
- ラップをはずし、食べやすい大きさにカットして冷蔵庫で冷やす。
- 鶏むね肉
- 砂糖
- 塩
- 鶏むね肉をジッパー付きの保存袋に入れ、砂糖、塩を加えてもみ込む。
- 袋ごと冷蔵庫に入れて一晩おいておく。
- 鍋に熱湯を沸かし、2を入れて煮立つ直前に弱火にする。
- ふたをして5分ほど茹でる。
- 火を止めて粗熱をとる。
- 冷蔵庫で冷やして、好みの大きさに切る。
- 鶏むね肉
- 砂糖
- 塩
- ハーブ
- 鶏むね肉に砂糖と塩、こしょう、ハーブをすり込む。
- 肉をジッパー付きの袋に入れて空気を抜き、閉じてから冷蔵庫へ入れて一晩寝かせる。
- 肉を袋から取り出して形を整え、ラップできつく巻いて包む。
- 耐熱袋に入れて閉じる。
- 炊飯器の釜に耐熱袋ごと入れ、沸騰したお湯を鶏肉がかぶる程度に注ぐ。
- 炊飯器にセットして保温スイッチを入れ、1時間ほどおく。
- 保温後に炊飯器から袋を取り出す。
- 氷水を入れたボウルに袋を入れる。
- 冷めたら好みの大きさに切る。
1. 漬け込み時間ゼロですぐできる!鶏ハムの簡単な作り方

鶏ハムは、そのまま食べるのはもちろん、マリネやカルパッチョで味わったり、サンドイッチに挟んだり、茹で汁をスープに活用したり、いろいろな料理に重宝する食材だ。自宅で手作りするのは難しそうと感じている人もいるようだが、意外と簡単に作れるという。ここでは鶏ハムを時短で作る方法を紹介しよう。
材料
作り方
ラップで包むときは水が入らないよう、しっかりと包むこと。鶏ハムを切ってみて中に赤い部分があれば、レンジで加熱すればOK。
2. レンジだから早い!鶏ハムの簡単な作り方

次にレンジを利用して鶏ハムを作る簡単な方法を紹介しよう。
材料
作り方
レンジ加熱後は熱いので、粗熱をとってからラップをはずすこと。青じそや長ねぎ、調味料を合わせて薬味ダレを作り、付けて食べるのもおすすめ。
3. 巻かないから簡単!鶏ハムの作り方

ジッパー付きの保存袋を使用して、巻かずに鶏ハムを作る方法を紹介しよう。簡単なのでぜひ作ってもらいたい一品だ。
材料
作り方
ジッパー付きの保存袋は、耐熱温度が100℃以上のものを使うこと。
4. 炊飯器でほったらかし!簡単な鶏ハムの作り方

炊飯器で簡単に鶏ハムを作る方法を紹介しよう。
材料
作り方
じっくりと加熱することで肉汁を逃さず、しっとりとやわらかな鶏ハムが仕上がる。
結論
リーズナブルな鶏むね肉を使用して簡単に鶏ハムを作る方法を紹介した。そのまま食べても美味しいが、マヨネーズをかけたり、オリーブオイルと塩を付けたり、アレンジして味わっても美味しい。紹介した方法で鶏ハム作りにチャレンジしてみてはいかがだろうか。
監修管理栄養士:児玉智絢
経歴:女子栄養大学栄養学部を卒業後、管理栄養士免許を取得。食品メーカーの商品開発などを経験後、フリーランスとして栄養・健康分野の記事監修を中心に活動中。