目次
- すし飯
- 錦糸卵
- 干し椎茸の煮物
- 絹さや
- きゅうり
- 酢れんこん
- 切り海苔
- 干し椎茸は甘辛く煮物にし、汁気を切ってからみじん切りにしておく
- 絹さやは茹でて水気を切り、ひし形きりにしておく
- きゅうりは塩もみをし、細かく切っておく
- 酢れんこんは薄切りにし、いちょう切りにする
- ボウルに卵を割り入れ、砂糖、酒、塩で味付けをしてよく混ぜておく
- フライパンに油を敷いて熱したら、薄焼き卵を焼く
- 薄焼き卵を細切りにしたら完成だ
- ごはんに酢と砂糖、塩を混ぜ合わせる。この時、みじん切りにした干し椎茸の煮物を加えるとより美味しくなる。混ぜたら布巾やラップをして乾かないようにして冷ましておこう
- 具材と酢飯の準備ができたら、器に盛り付けていく
- 器に酢飯を平らに盛り付ける
- 切り海苔を乗せてから、錦糸卵を乗せる
- あとは、酢れんこんや絹さや、飾り用に用意した干し椎茸の煮物をバランスよく盛り付けて完成だ
- すし飯
- れんこん
- 人参
- たけのこ
- 干し椎茸
- かんぴょう
- 高野豆腐
- 出汁汁
- 酒
- 砂糖
- 醤油
- 塩
- 干し椎茸、かんぴょう、高野豆腐は水で戻しておく
- れんこんは酢水につけ、たけのこはアク抜きをしておこう
- 下処理した具材を細かく切り、出汁汁と調味料を入れた鍋で煮る
- すし飯に具材を混ぜたら、好みの具材をトッピングして完成だ
1. 基本のちらし寿司の作り方

基本のちらし寿司は定番ののせる具を使って作るので、作り方も簡単だ。基本の作り方を確認してみよう。
ちらし寿司の材料
手順1:具材の準備
手順2:錦糸卵を焼く
手順3:寿司飯の準備
手順4:盛り付け
具材はアレンジすることが可能だ。より華やかで豪華に仕上げたいのなら、イクラの醤油漬けやえびなどをトッピングするのもいいだろう。
2. 意外と簡単!五目ちらし寿司の作り方

五目ちらしは、ちらし寿司とは違い、酢飯に具材を混ぜ込んだものだ。そんな五目ちらしは、手軽に作れる家庭料理としても人気だ。スーパーなどで桃屋の五目寿司のたねなど市販の五目ちらしの素も販売されているので、混ぜるだけで作ることもできる。
五目ちらし寿司の材料
手順とコツ
トッピングする具材は好みでOK。錦糸卵や刻んだ絹さや、紅生姜などをトッピングすると彩りよく仕上がる。
3. ちらし寿司ケーキの作り方

ちらし寿司は、季節のイベントに合わせてデコレーションをアレンジすることができる。ひな祭りや鯉のぼりのちらし寿司の作り方をみてみよう。
ひな祭りのお雛様の作り方
ひな祭りはかわいらしく華やかな印象のちらし寿司を作るのがおすすめだ。基本の具材に春らしいピンクの桜でんぶを使ったり、サーモンをバラの形に巻いてトッピングするとかわいらしい仕上がりになる。ほかにもえびやいくらなどを使うとより華やかな印象になるだろう。
鯉のぼりのちらし寿司の作り方
鯉のぼりのちらし寿司は、鯉のぼりの形のように長方形にかたどった酢飯に鯉のぼりをイメージしたトッピングを乗せるといいだろう。錦糸卵や鮭フレークなどを交互に並べると鯉のぼりの柄になる。さらにうずらの卵の水煮と海苔で鯉のぼりの目を作ると、より分かりやすくなるだろう。
4. 市販の素を使ったちらし寿司の作り方

スーパーに行くと市販のちらし寿司の素が販売されている。桃屋の五目寿司のたねや永谷園のすし太郎を使うのがおすすめだ。桃屋の五目寿司のたねは7種、永谷園のすし太郎は5種類の具材が入っており、混ぜるだけで簡単に五目寿司が作れる。好きな具材をトッピングすれば、いろいろなちらし寿司を作ることもできるのだ。
結論
基本のちらし寿司の作り方を覚えておけば、トッピングでいろいろなアレンジちらし寿司を楽しむことができる。イベントに合わせてトッピングを変えれば、豪華で華やかな印象でおもてなし料理にもピッタリだ。すべてを手作りするのが大変な場合は、市販のちらし寿司の素をうまく活用するとより簡単に作ることができる。