2023年3月 5日目次
- 菜の花のおひたし
- 春菊のごま和え
- 新じゃがのポテトサラダ
- タラの芽のごま味噌和え
- コールスローサラダ
- もやしのナムル
- ほうれん草の白和え
- 鮭のホイル焼き
- ぶり大根
- 白身魚のフライ
- 鶏と野菜の筑前煮
- 豚バラ大根
- 肉豆腐
- アサリの味噌汁
- 豚汁
- かぶのポタージュ
- かきたま汁
- わかめときのこの味噌汁
1. たけのこごはんの献立におすすめの副菜
まずはたけのこごはんにあわせるおかずのなかから、野菜をしっかり摂れる副菜を紹介しよう。旬の野菜を使ったメニューも紹介するので、ぜひチェックしてみてほしい。
野菜がしっかり摂れる料理
たけのこごはんの献立におすすめな、野菜がしっかり摂れる副菜には以下のようなものがある。
たけのこの旬は2～4月頃の春なので、同時期に旬を迎える菜の花・キャベツ・タラの芽・新じゃがなどを使った副菜がとくにおすすめだ。また、たけのこごはんは色が茶色いので、緑色やオレンジ色など色の濃い野菜を副菜に使うと食卓が色鮮やかになる。
2. たけのこごはんの献立におすすめの主菜
次に、たけのこごはんの献立におすすめの主菜を紹介する。鶏肉や豚肉などの肉類を使ったおかずから、魚料理まで幅広く見ていこう。
食べごたえのある肉や魚介料理
たけのこごはんにあう、肉や魚を使った主菜は以下の通りだ。
あっさりとしたメニューにしたいときは、魚がメインの主菜にするのがおすすめだ。たけのこごはん自体に味がしっかりとあるので、おかずは少し薄味にするなどして調整するとよい。ガッツリ食べたいときには、鶏肉や豚肉を使ったメニューを取り入れてみよう。たけのこごはんは和食なので、和風のおかずを献立に組み込むとバランスがよくなる。
3. たけのこごはんの献立におすすめの汁物
次に、たけのこごはんの献立におすすめの汁物を見ていこう。
栄養バランスを考えた汁物
献立に汁物を入れる場合には、主菜や副菜で不足している部分の栄養を補ってバランスを整えることを意識するとよい。おすすめの汁物は以下の通りだ。
主菜が魚を使ったあっさり系のメニューなら、豚汁をプラスしてボリュームアップさせてもよいだろう。アサリはたけのこと同じく春に旬を迎えるので、季節を意識した献立にしたいときにはとくにおすすめの食材だ。
結論
たけのこごはんの献立を作る際は、旬や栄養バランスなどを意識しながら主菜・副菜・汁物を決めておくとよい。たけのこの旬は春先なので、同時期に旬を迎える食材を上手く使いながら献立を組んでみよう。献立作りに迷った際は、ぜひ本記事を参考にしてみてほしい。
オリひとを楽しむための注意事項はこちらこの記事をシェアする
