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かに

「この食べ方ウマそう…。」知らなきゃ損?一刻も早く知りたい、かにみその美味しい食べ方とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年3月 6日

濃厚でトロっとした食感が人気のかにみそは、さまざまな食べ方を楽しむことができる。定番の食べ方から美味しい調理方法を知れば、かにみそのいろいろな食べ方を楽しむことができるだろう。この記事では、かにみその食べ方について詳しく紹介していく。

  

1. かにみその定番の食べ方

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珍味としても親しまれているかにみそは、まずはそのまま食べるという人も多いだろう。かにみその定番の食べ方を見てみよう。

そのまま食べる

新鮮なかにみそはまずはそのまま食べてみてもらいたい。食べ方はシンプルで、ボイルしたかにの甲羅を開けて、みそをスプーンですくって食べる。そのまま食べることで、かにみその濃厚な味わいや風味を楽しむことができる。

2. かにみそを調理する食べ方

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かにみそはそのまま食べるだけではなく、さまざまな調理法で楽しむこともできる。かにみそを調理する食べ方をいくつか紹介しよう。

甲羅焼き

そのまま食べるかにみそに続いて定番なのが、甲羅焼きだ。甲羅焼きとは、かにみその入った甲羅を網に乗せて焼いてから食べる方法で、焦げたり吹きこぼれしないように弱火でじっくり焼くことが必要になる。

汁物

かにみそは汁物にしても美味しい。みそ汁や鍋に入れればコクのある味わいが楽しめる。またラーメンに入れると、かにみその濃厚な旨みを感じる贅沢なラーメンに仕上がる。

パスタやグラタン

かにみそはパスタソースに入れるとコクのある濃厚な味わいになり、まるでお店のような仕上がりになる。また、グラタンのホワイトソースにかにみそを加えると濃厚で香りがよく、高級感のあるグラタンになる。

炊き込みごはん

かにみそを炊き込みごはんに入れる際は、ほかの調味料が必要ないのも特徴だ。かにみその持つ旨みとコクが炊き込みごはん全体の味を調えてくれる。かにの身も加えれば、おもてなしにもピッタリの炊き込みごはんになるだろう。

3. かにみその正体と特徴

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一口にかにみそといっても、かにの種類によって特徴が異なる。ズワイガニや毛ガニのかにみその正体と特徴を見てみよう。

みその正体

かにみそとは、かにの脳みそだと思っている人もいるかもしれないが、かにの内蔵の中の中腸腺のことをいう。中腸腺とは、かにの肝臓や膵臓の機能を持つ部分である。

かにの種類と特徴

かにみそは、かにの種類によって特徴が異なる。ズワイガニは身も柔らかく人気だが、かにみそも濃厚なかにの風味をしっかり感じられて美味しいと評判だ。また、高級かにとしても人気の毛ガニはかにみその中でもとくに美味しいと評判だ。毛ガニのかにみそは上品でコクがあり、クリーミーな味わいが楽しめる。

結論

かにみそはそのまま食べるだけではなく、いろいろな調理法を楽しむことができる。かにみそを料理に使うことで、濃厚でコクのある味わいが楽しめ、料理をワンランク上の味にしてくれる。またかにみそは、かにの種類によって味わいが異なるので、いろいろなかにみそを食べ比べてみるのもおすすめだ。

監修管理栄養士:児玉智絢

経歴:女子栄養大学栄養学部を卒業後、管理栄養士免許を取得。食品メーカーの商品開発などを経験後、フリーランスとして栄養・健康分野の記事監修を中心に活動中。
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  • 更新日:

    2023年3月 6日

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