目次
- 卵2個に対して牛乳大さじ2杯、マヨネーズ大さじ1杯を用意する
- ボウルに卵と牛乳、マヨネーズを入れて混ぜる
- フライパンにバターを落とす
- 卵液をフライパンに入れる
- フライパンに接している底の部分が固まったらかき混ぜながら加熱する
- 卵が固まってきたらライスを入れて包む
- 卵3個に対して炭酸水大さじ1杯を用意する
- 卵の広がりを避けるため、小さめのフライパンにバターをひく
- 卵と炭酸水を混ぜ、フライパンに流し込む
- 厚みのある卵になるよう、火が通った部分を返しながら全体的に加熱する
- 味付けをしたライスを卵の上に乗せて包む
- 卵2個、牛乳大さじ2杯、好みでチーズを用意する
- 鍋に湯を沸騰させておく
- 1の材料をポリ袋に入れ、よく揉んで混ぜておく
- 袋の空気を抜き、ライスが包みやすい形にしてポリ袋をゴムで閉じる
- ビニール袋を湯の入った鍋に入れ、15分ほど加熱する
- 菜箸などで形を整えながら調理し、袋が膨張してきたら鍋からあげる
- ポリ袋をはさみで切り、卵を皿に乗せたたらライスを包む
1. オムライスを調味料でふわとろにする簡単裏技

ふわふわとろとろのオムライスを作るための裏技は、冷蔵庫にある調味料を使うことで可能になる。味わいもさらによくなるその調味料とは、いったいなんだろうか。
使うのはマヨネーズ
ふわとろのオムライスを作るために使う調味料とは、マヨネーズである。マヨネーズに含まれる乳化した酢や油が、ふわとろ感を演出するのに大いに役立ってくれるのだ。作り方は次の手順を参考にしてほしい。
食感も味わいも、マヨネーズを加えることでプロの味のオムライスに近づけるので試してみてほしい。
2. オムライスをふわとろにする意外な簡単裏技

オムライスをあっさりと食べたいという人も多いだろう。その場合は、牛乳やマヨネーズの投入を避けることも可能である。あっさりとしたオムライスの卵をふわとろにするコツはどこにあるのだろうか。
炭酸水がポイント
マヨネーズや乳製品を使わずにオムライスの卵をふわとろにするには、炭酸水を使用するのがポイント。その手順を紹介する。
マヨネーズや牛乳を加えなくても、炭酸水でふんわりとした食感のオムライスができるのである。
3. オムライスを焼かずにふわとろにする簡単裏技

オムライスといえば、卵を焼いてライスを包み込むのが基本の作り方である。ところが裏技を使うと、焼かずにふわとろの卵が出来上がる。ここにライスを包めば美味しいオムライスを作ることができる。その方法を見てみよう。
ポリ袋で調理
料理初心者にとっては、フライパンで卵を焼いてひっくり返したりごはんを包んだりという作業はハードルが高いこともある。その場合におすすめなのが、ポリ袋を使ったふわとろ卵の調理法である。
油を使わないため後片付けも便利なこの方法、ぜひ試してみてほしい。
結論
オムライスの卵はふわとろ感を出すと、レストランで食べるような洗練された食感になる。ふわとろのオムライスを作るための裏技はいくつかあり、マヨネーズや炭酸水など身近なもので活用可能だ。意外なところではポリ袋を使って料理する方法もある。料理初心者にとっても満足度の高いふわとろ卵のオムライス、ぜひこれらの裏技を活用してトライしてみてほしい。
調理師名:新江友基
経歴:調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。