目次
- 1. グレープフルーツの食べやすい切り方1:くし切りにする
- 2. グレープフルーツの食べやすい切り方2:果肉のみにする
- 3. グレープフルーツの食べやすい切り方3:半分に切り包丁で切り込みを入れる
- 4. グレープフルーツの食べやすい切り方4:皮を器にする
- グレープフルーツのヘタを横にして半分に切る
- さらにその半分を4等分にする
- 皮と実の間に包丁を入れ、3/4ほど切り込みを入れておく
- グレープフルーツのヘタとお尻の部分を切り落とす
- 皮と薄皮を包丁で削ぎ切りにする。ヘタがあった部分から包丁を入れ、果実の丸みに沿うようにしてお尻に向かって包丁を滑らせる。
- 薄皮の境目に包丁を入れて、実を1つ1つ取っていく
- グレープフルーツのヘタとお尻を切り落とす
- 横にして縦半分に切る
- 皮と実の境目に、包丁で切り込みを入れる
- グレープフルーツのヘタとお尻を切り落とす
- 横にして縦半分に切る
- 皮と実の境目に包丁を入れたら、回しながら包丁を滑らせて実を切り離していく
- 切り離した皮の底部分に切り落としたグレープフルーツのお尻の部分を入れる
- グレープフルーツの薄皮と実の間に包丁を入れて実だけを取り出す
- 皮の器に盛り付けたら完成
1. グレープフルーツの食べやすい切り方1:くし切りにする

くし切りは簡単で食べやすいので、一般的なグレープフルーツの切り方としてよく使われる。そんなグレープフルーツのくし切りのやり方をおさらいしてみよう。
グレープフルーツの切り方
くし切りの場合、皮ごと切ることができるので、グレープフルーツの一般的な切り方として浸透している。くし切りにしたグレープフルーツに切り込みを入れておくことで、子どもでも皮と実が剥がしやすくなり食べやすくなる。
2. グレープフルーツの食べやすい切り方2:果肉のみにする

グレープフルーツの薄皮が気になる人は果肉のみにする切り方がおすすめだ。見た目もオシャレなので、デザートの飾り付けとしても活用できる。
グレープフルーツの切り方
薄皮と実の境目に包丁を入れることで、実だけを取り出すことができるだろう。
3. グレープフルーツの食べやすい切り方3:半分に切り包丁で切り込みを入れる

グレープフルーツを切るのが面倒な人は、半分に切るだけの方法がおすすめだ。グレープフルーツをスプーンで食べたいときにおすすめの切り方である。
グレープフルーツの切り方
グレープフルーツを半分に切るだけでは、スプーンが入りにくく食べづらい。皮と実の間に切り込みを入れておくと食べやすくなる。
4. グレープフルーツの食べやすい切り方4:皮を器にする

グレープフルーツの皮を器にする切り方は、見た目がオシャレなので、おもてなしにピッタリだ。
グレープフルーツの切り方
最初に切り落としたグレープフルーツのヘタやお尻の部分は、器の底に敷くので捨てずに取っておこう。皮を器にすることで、フルーツ盛りのような見た目に仕上がる。
結論
グレープフルーツは切り方によって、いろいろな食べ方を楽しめる。薄皮が気になっている人は、薄皮を取り除く切り方をすると、食べやすくなる。また、実だけの状態にしたグレープフルーツはデザートの飾り付けなどにも活用できるので、おもてなしの際にも大活躍するだろう。
監修管理栄養士:渡邉里英
経歴:大学で栄養学を学び、大学院卒業後、医学関連出版社に就職。管理栄養士としての知識と医学雑誌の編集経験をもとに、オリひと食料理記事の監修に至る。