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夏の車中泊を乗り切るために!暑い日もぐっすり寝るための方法とは

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 5日

夏は日中だけでなく、夜間であっても車内の温度が高いことが少なくない。そのため、暑さ対策をせずに車中泊をすると、脱水症状を起こしたり熱中症をわずらったりする恐れがある。朝まで快適に眠るには適切な暑さ対策が必要だ。そこで今回は夏の暑さ対策の注意点について解説する。エンジンを停止したままクーラーを使うとどうなるのか、虫除けのための網戸の作り方などについても紹介しよう。

1. 夏の車中泊には要注意!エンジン停止状態でクーラーは使えない

夏は夜間であっても気温が下がらない日が多いため、車中泊のときはエンジンをかけた状態でクーラーを作動させたまま眠りにつきたいところだ。ところが、とくに道の駅やSAなど、人気の車中泊スポットで寝る場合は、騒音や排気ガスでほかの利用者や近隣住民に迷惑をかけないようエンジンを停止して就寝するのがルールとなっている。

ガソリンなどを燃料とする車の場合、エンジンを切った状態ではクーラーは機能しない。エンジンが室外機のような役割を果たしているため、エンジンを停止させると、空気を冷やすことができないからだ。

クーラーとしては使えなくても扇風機として使えるのでは?と思うかもしれない。しかし、送風だけであってもバッテリーを消費してしまうため、いざ車を走らせようとするときにエンジンがかからないということが十分にありうるので注意が必要だ。エンジンが故障する原因になることもあるといわれているので、送風も避けるのがベターだろう。

また、ぬるい風を送るだけでは脱水症状や熱中症になる可能性も否定できない。車中泊の際には、こまめに水分を摂取したり窓を開けて外気を取り入れたりするなどの対策もあわせて行う必要があるだろう。

2. 車中泊での扇風機使用時はバッテリーの消耗に注意

夏の車中泊でクーラーが使えないとなれば、扇風機の出番だ。使いやすいのは携帯に便利な小型のものである。小さくとも十分な風量があるものもあり、車中泊を快適にしてくれるはずだ。

ただし、シガーソケットから電源を引くのはあまりおすすめできない。車のバッテリーを消費するため、朝起きてみたらやはりバッテリーがあがっていたという事態も想定されるからだ。

おすすめは乾電池を使って作動するものや、USB端子がついているもの。乾電池であれば万が一切れてしまっても電池を入れ替えればすむし、USB端子とモバイルバッテリーを併用すればかなりの長時間使えるはずだ。

ただし、扇風機は窓を開けた状態で使用するのがよいだろう。窓を閉め切ったままではどうしても空気がこもりがちだ。快適にすごすには、換気しながら室内の空気を循環させる必要があるので注意しよう。

3. 夏の車中泊で役立つ!虫除けの網戸を手作りする方法

車の窓を開けて寝ると気になるのが、蚊をはじめとする虫の侵入だ。涼しい風が入ってきたとしても、虫に刺されてしまうようでは快適な車中泊とはいえない。

そこで役に立つのが車用の網戸だ。ドアにかぶせるだけでよいものなど、設置も簡単である。風を取り込みながら確実に虫除けができるはずだ。ちょうどよい大きさのものが手に入らない場合は、網戸を簡単に自作することもできる。用意するものは網とグルーガン、磁石だけでOKだ。以下の手順で試してほしい。

  • まずは網を用意し、窓の寸法をはかってカットするラインを下書きする。
  • ほつれを防止するため、カットするラインに沿ってグルーガンを使って固形樹脂を塗布する。
  • グルーガンを使って網の周囲に磁石を貼りつければ完成。

網を磁石で車内に固定すれば虫の侵入を防げるはずだ。ちなみに、網などの材料はホームセンターなどで購入することができる。

結論

朝まで快適にすごすには、扇風機や網戸など、夏ならではの準備が必要だ。網戸は簡単に自作することもできるので、今回の記事を参考に試してみてほしい。繰り返しになるが、車中泊では脱水症状や熱中症になる可能性も否定できない。周りへの配慮や、自分や家族の体調を気にしつつ無理のない車中泊を心がけてほしい。
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