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南半球のクリスマスはバーベキューでお祝い!?世界のクリスマス事情

南半球のクリスマスはバーベキューでお祝い!?世界のクリスマス事情

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年1月22日

世界のクリスマスには、日本では考えられないようなユニークなものもある。例えば南半球にはクリスマスをBBQで祝う国もあるのである。クリスマスにBBQを楽しむ理由や定番メニューなどについて、南半球の特徴を交えながら解説する。

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1. 南半球の特徴

まずは、南半球にある国々や南半球の特徴について見ていこう。
南半球とは、天体において赤道より南の部分をさす。赤道は、自転する天体の重心を通る軸(自転軸)に垂直な平面が地表と交わる線で、地球においては、ケニアやインドネシア、エクアドル、ブラジルなどの国々を通る。ちなみに、赤道付近は年間を通じて日射量が大きいため温暖な気候である。
南半球には海が多い。陸地面積の占める割合は18.4%程度しかなく、81.6%程度は海洋であるといわれている。
陸地部分が少ないため、人口の分布も、世界人口の8%程度と、北半球に比べて圧倒的に少ない。
南極大陸の他にも、オセアニア諸国や南アメリカ大陸のほとんどの国々、アフリカ大陸南部の国々が属す。
北半球と南半球では、自然事象も異なっている。南半球の特徴としてあげられるのは以下のようなものだ。
  • 季節:北半球が夏の時、南半球は冬となる。また、気温は赤道に近付くほど高くなる。
  • 台風や渦などの回転の向き:北半球では反時計回り、南半球では時計回り。
  • 太陽の軌道:太陽は東から上り、北の空を通過して、西に沈む。
  • 星や月:北極星が見えず、南十字星をみることができる。星の形状や月の満ち欠けも異なる。

2. 南半球のクリスマス

南半球にはキリスト教の国々も多く、日本のお正月のように家族や親戚などが集まりクリスマスを祝うのであるが、前述したように、南半球では日本と季節が逆になる。つまり、南半球のクリスマスは真夏なのだ。
南半球の国々のクリスマスは、日本のホワイトクリスマスのイメージとは程遠い。家族が集まって七面鳥を食べる習慣は欧米と同様だが、オーストラリアやニュージーランドなどではビーチで海水浴やサーフィン、公園など野外でBBQを楽しむこともあるほか、アフリカ諸国ではそれぞれの国独自のイベントで盛りあがるなんていう過ごし方も多い。
元々クリスマスの習慣はヨーロッパから広まったとされているため、季節感は冬が定番となっている。正装をしたサンタクロースは分厚いコートと帽子にブーツといった格好をしているし、トナカイに牽かれたソリに乗っている。一方で、半袖半ズボンのサンタや、そりを牽くカンガルーが見られることも。
そして、クリスマスソングも「雪」や「寒い」といったワードが出てくるのだが、南半球では、夏バージョンにアレンジされていることも多いという。
家のドアにリースを飾り、ツリーだけでなく家や庭にも電飾でデコレーションすることもあるようだが、昼の時間が長く日が落ちるのが遅いため、イルミネーションは日本ほど派手ではないようだ。

3. クリスマスBBQの定番メニュー

オーストラリアやニュージーランドなどBBQが盛んな国では、夏場は毎週末のように家族や友人が集まりBBQを楽しむ。BYO(Bring Your Own)といって、参加者が食材や料理を持ち寄る形式が基本の場合もあるようだ。クリスマスの準備期間が長いことと、25日と翌日のボクシングデーである26日に店が開いていないこともあるため、BBQの食材は事前に買い求めるのが一般的だ。
夏のクリスマスで人気なのが冷たいシーフード。前菜に、ボイルした海老やフレッシュなオイスターなどをカクテル・ソースと一緒に食す。
メインはランプなどの分厚い肉やラムチョップやソーセージなどを、どの家庭にも一台はあるというBBQスタンドで焼く。BBQは男性陣の仕事とされるため、豪快な料理が多いようだ。エビやホタテなどのシーフードのグリルや、カラフルな野菜の串焼きなども人気だという。
伝統的な料理として、クリスマスで定番のロースト・チキンや、骨付きのレッグハムが登場することもある。
デザートには、ふんわりとしたケーキではなく、ヨーロッパの影響を受けたようなどっしりとした重みのあるケーキが好まれる。
これらの料理を味わいながらビールや酒をいただくのが南半球のクリスマスBBQの楽しみ方だ。

結論

季節が日本と逆のため、南半球では夏にクリスマスを迎えることとなる。毎週末のようにBBQを楽しむお国柄を持つオーストラリアやニュージーランドなどでは、家族や親せきが集まるクリスマスは、BBQで祝える最高の一日になるのだろう。

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