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コーン菓子で火が点く!?着火剤の代用品をまとめてみた

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月22日

キャンプやバーベキューなど、アウトドアで火を起こす際に便利な「着火剤」をご存知だろうか?今回は、着火剤とはどのようなものなのか、また着火剤が手に入らない場合に代用できるものについて解説する。アウトドアで活躍するいい男を目指すなら、しっかりと覚えておこう。

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1. 着火剤ってどんなもの?

「着火剤」とは、名前の通り木炭などに着火(火を点ける)させるためのものである。アウトドアで火を起こした経験のない人にとっては、「なぜそのようなものが必要なのか」「紙を燃やすように簡単に火がつかないのか」と思われるかもしれない。一度火が点けば燃え続けるが、木炭に火を点けることはそう簡単ではない。もちろん、空気を送りながら木炭に火をあて続ければいつかは火が点く。しかし、かなり時間がかかる。この時間を短縮し、確実に早く火を点けるための便利グッズが着火剤なのである。主な着火剤の種類と特徴を見てみよう。

ブロックタイプ(木材系)

よく使われるブロックタイプは、木材を原料とする着火剤である。様々な種類があるが、多くはブロック分けされた板状の木材に油脂やパラフィンなどを浸み込ませてあり、炭の下に入れて使う。安全性が高く、必要なブロックのみを切り離して使うために無駄が少ない。

ジェルタイプ(石油系)

ジェルタイプ(ゼリータイプ)の着火剤は、大きく2種類に分けられる。ひとつはジェル状の着火剤が小さなパックに入ったもので、パックのまま炭の上に置いて火を点けるだけだ。もうひとつはジェル状着火剤がチューブに入ったもので、ジェルを炭の上に出して火を点ける。メチルアルコールを主成分とするジェルタイプの着火剤は火が点きやすくて使いやすい反面、揮発性の大きさから火傷などの危険性があることも覚えておいてほしい。着火後の継ぎ足しは絶対にやめよう。

その他

ブロックタイプ・ジェルタイプの着火剤のほか、固形の炭化水素を錠剤にしたもの(キューブタイプ)や、固形燃料タイプのものなどもある。

2. 着火剤がない!代わりになるものは?

着火剤について理解できただろうか?着火剤がなければ火を起こせない、というわけではない。しかし、アウトドアの達人でない限り着火剤なしで火を起こすことは容易ではなく、汗だくになりながら頑張っても、火を起こすまでに1時間以上かかってしまったという話も珍しくない。キャンプやバーベキューで格好良さをアピールするには、火はサラリとスマートに起こしたいものである。そのためには着火剤は必要不可欠と言えるだろう。そんな大切な着火剤をうっかり忘れてしまった場合にはどうしたら良いだろう?ここからは、着火剤の代わりになるものを紹介する。

コーン菓子

コーン菓子とは、その名の通り、トウモロコシを主原料とするスナック菓子である。このコーン菓子が着火剤の代用品となるのだ。輸入品も含め様々な種類のコーン菓子が販売されているが、着火剤を忘れてしまった時にこのコーン菓子があれば、ピンチから抜け出すことができるだろう。これはスナック菓子に含まれる多種類の油やパウダー(オニオンパウダー、ビーフエキスパウダーなど)が燃えやすいためである。

松ぼっくり

着火剤を忘れ、更にコーン菓子も持っていない場合は、松ぼっくりを探そう。松ぼっくりは油成分を含んでいるために燃えやすく、着火剤として使用することができる。乾いた松ぼっくりを見つけて炭の下に置いて着火するだけでOKだ。

3. まだまだある!着火剤の代用品

着火剤があれば、アウトドアをスマートに楽しむことができる。四苦八苦することなく、無駄な時間もなく、ビールを飲みながら優雅に火を起こすことができる。その便利な着火剤の代用品としてコーン菓子と松ぼっくりを紹介したが、これらは火を起こそうとしたときに着火剤がないことに気づいた場合の代用品である。ここでは、日常生活で使用するものの中から着火剤の代わりとして活躍するものを紹介する。これらを用意しておけば、着火剤を購入する必要なしである。

フルーツの皮

全てではないが、フルーツの皮も着火剤として利用できる。これは、皮に含まれる脂がよく燃えるためである。特にみかんの皮は燃えやすく、着火剤としての効果を十分に発揮する。時期にもよるが、みかんは大衆的なフルーツであり一般家庭でよく食べられるため、皮を集めやすいという点もポイントだ。皮を通気性のよいザルなどに広げて天日干しし、しっかりと乾燥させてから利用する。

牛乳パック

牛乳や豆乳、生クリームなどのパックも着火剤の代用品となる。火力が強く燃焼時間も長いため、バーベキューにピッタリの着火剤となるが、これは "パラフィン加工"と呼ばれる防水加工のためである。この"パラフィン"とは蝋(ろう)のこと。パックの紙の部分が燃え、パラフィンの力で燃焼時間を継続させるのである。しっかりと洗ってよく乾かし、細長くカットして巻くだけでOKだ。

このほかにも、落花生の殻やトウモロコシ、ガムテープなど様々なものが着火剤の代用品となる。キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンだけでなく、災害時にも火は必要となる。着火剤なしで火を起こす方法をいくつか覚えておこう。

結論

着火剤とそれに代わるものについて解説した。アウトドアブームが本格化し、週末や長期休暇を利用してファミリーや仲間でキャンプやバーベキューを楽しむ人が増えている。アウトドアで活躍するいい男を目指すなら、手間取らずに火を起こす方法をいくつか把握しておこう。ちなみに、簡単に火を点けることができる新聞紙や広告は灰が舞いやすく、舞った灰が食材についてしまうこともある。バーベキューではやめておこう。

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