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カジキ釣りに挑戦!おすすめの時期や場所、必須アイテムとは?

カジキ釣りに挑戦!おすすめの時期や場所、必須アイテムとは?

投稿者:ライター 佐々倉 亜貴子(ささくら あきこ)

2020年1月 5日

クルーザーを走らせて大型魚を狙うトローリングはスポーツフィッシングの最高峰といわれ人気が高い。なかでもカジキ釣りはアングラ―の憧れでもある。剣のような上顎とりっぱな背びれを持つカジキを、一度は生で見てみたいと思う方は少なくないだろう。今回はそんなカジキ釣りのおすすめ時期や場所、必須アイテムなどを紹介する。この記事を参考に、ぜひとも今年はカジキ釣りにチャレンジしてみよう。

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1. カジキを釣る前に!知っておきたい基本知識

カジキはスズキ目カジキ亜目に分類され、メカジキ科とマカジキ科の2種からなる魚だ。温暖な海を遊泳する大型肉食魚で、4~5月に旬を迎える。日本近海では本州南部太平洋岸から九州北岸を中心に分布している。剣のような上顎と獲物を捕えるための鋭い吻(ふん)が特徴の魚だ。

カジキは赤身魚で体形や色合いがマグロに似ている。脂のある上質なものは刺身でも食べられるが、一般的にカジキは淡白であっさりとした味わいである。良質のタンパク質や必須アミノ酸が豊富で低カロリーなため人気が高い。料理にも使いやすく刺身、ムニエル、フライ、煮付けなどもおすすめの調理法だ。

2. カジキ釣りのおすすめの時期や場所は?

カジキは普段、外洋を高速で回遊しているが、産卵期になる5~9月には沿岸海域にやってくる。一般的には水温が22度以上になればカジキ釣りシーズンとなり、梅雨が明けて海が穏やかになる7月以降がカジキ釣りのベストシーズンといわれる。

沖縄では通年、八丈島沖では水温が大幅に低くならなければ11月頃までカジキ釣りが楽しめるため、ビギナーにもおすすめの場所である。また、カジキは沿岸から約3.7〜5.6㎞ほど離れた海域にいるため、カジキ釣りでは高速の釣り船・クルーザーや専用の道具が必要となる。

3. カジキ釣りに欠かせないアイテム【釣り竿・リール編】

では、実際にカジキ釣りを楽しむために欠かせない必須アイテムを紹介する。カジキは単独または小規模な群れを生成して遊泳する魚のため、通常は高速クルーザーを駆使したトローリングで釣るのが一般的だ。トローリングとは船を走らせながら餌を付けた釣り糸を流す釣り方で引き釣りともいわれる。

カジキは一般的な大きさが60~250㎏と大型でパワフルなため、釣り竿としてはトローリング専用の「トローリングロッド」が必要となる。グラスファイバーなど強度がある素材を使ったトローリングロッドを選ぼう。リールの目安としては不意な大物にも対応できるように余裕を持ち、80ポンド(30号)ラインを1000メートル程巻ける両軸リールがおすすめだ。

4. カジキ釣りに欠かせないアイテム【仕掛け編】

カジキ釣りのトローリングにはルアーを使ったルアートローリングと活きエサを使ったライブベイトトローリングの2種類があるが、国内でメジャーなのはルアートローリングだ。仕掛けではリーダーとして、フロロカーボンまたはナイロンの60ポンドを2m前後結ぶ。そして、その先に吻(ふん)での擦れ防止のため130ポンドのファイティングリーダーを繋ごう。

5. カジキ釣りに欠かせないアイテム【エサ・ルアー編】

カジキは最大時速100キロメートルを出す魚のため、高速クルーザーのトローリングに対応できる専用のルアーを用意しよう。カジキのトローリングではベイトフィッシュといわれるイカや小魚などを模したルアーが使われる。強度の面でハードルアーではなく、ヘッドとタコベイトを組み合わせたソフトルアーがおすすめだ。

6. いざ実践!カジキ釣りを成功させるポイント

カジキ釣りで行うトローリングは船尾にタックルを立て掛けて行う引きつりだ。そのため一般的な釣りと違いロッドワークなどは必要ない。カジキ釣りを成功させるためにはカジキにルアーを見切られない速度で運航できる船舶と、乗船するアングラ―全員の協力が重要となる。カジキ釣りは1人では難しい釣りで、通常数名のチームを組んで行う。アングラー(釣り手)とキャプテン(操船者)のコミュニケーションが成功の鍵なので、カジキ釣りを楽しむにはグループやクラブに加入し、チームを組んで挑むといいだろう。

結論

パワフルなファイトが人気のカジキのトローリングは、釣り人の憧れであり愛好家も多い。通常の釣りと異なり、カジキ釣り向けの釣り船やクルーザー、ロッドなど専用アイテムが必要となるため、始めるには準備をしっかりと行わなければならない。しかし準備が大変な分、大物を釣り上げたときの喜びは計り知れないだろう。カジキ釣りに興味がある方はぜひ、今回紹介した情報を参考にカジキ釣りにチャレンジしてみて欲しい。

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