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キャンプ飯をスキレットで本格的に!使い方やレシピを解説

キャンプ飯をスキレットで本格的に!使い方やレシピを解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしま ともみ)

2020年1月17日

ここ最近、スキレットをアウトドアシーンで見かける機会が増えている。一見何の変哲もないフライパンのように見えるが、実はローストチキンやピザなどの本格的なキャンプ飯づくりに適していることをご存知だろうか。当記事ではスキレットを使ったことがない人のために、基本的な使い方やおすすめレシピを紹介しよう。

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1. キャンプでスキレットを使う前に

スキレットは鋳鉄製のフライパンで、使用前はサビ止めのワックスが塗られている。そのまま使用すると食材に鉄のにおいが移ってしまうため、買ったばかりのスキレットはキャンプで使う前にワックスを洗剤で落とす作業が必要になる。

さらにキャンプでスキレットを使用する際は、においや焦げを付きにくくさせるためにシーズニングという作業も行うといい。ここではシーズニングのやり方について解説しよう。

シーズニングに必要なもの

  • オリーブオイル(サラダ油でも可)
  • キッチンペーパー
  • くず野菜(野菜の皮や切れ端)

シーズニングの手順

  • サビ止めワックスを落としたスキレットを火にかけ、水分を完全に飛ばす
  • オリーブオイルをスキレット全体に塗る
  • スキレットを火にかけてオリーブオイルの色が変わるのを待つ
  • オリーブオイルの色が変わったらまた油を塗り、全体的に黒っぽくなるまで2・3の工程を繰り返す
  • くず野菜を炒めて、スキレットの鉄くささを消す
シーズニングをすると油でスキレットがコーティングされるため、サビ止めとしての効果も期待できる。ただし調理後に洗剤で洗ってしまうと、せっかくスキレットになじんだ油が落ちてしまう可能性が高いので、スキレットを使った後はお湯だけで洗うのをおすすめする。また、キャンプでスキレットを使った際は毎回シーズニングを行うことで、スキレットを長持ちさせることができる。

2. スキレットで簡単につくれるキャンプ飯3選

スキレットは一般的なフライパンと素材が違うだけで、基本的に使い方は同じである。とはいえ、蓄熱性の高いスキレットだからこそ美味しくできる料理もあるので、本格的なキャンプ飯に挑戦してみてはいかがだろうか。ここではスキレットを使って簡単にできる本格的なキャンプ飯を紹介しよう。

ステーキ

スキレットの入門編として挑戦してほしいのが肉料理だ。特にステーキはスキレットを使って調理することで、簡単にお店で味わえるような絶品料理に仕上げることができる。強火で表面を30秒~1分ほど焼き上げたら、あとは弱火で中に火を通すだけで完成するので、初心者のキャンプ飯にもぴったりだ。同様に、ファミリーキャンプの場合は子供が好きなハンバーグも同じ調理方法でつくってみてほしい。

スペイン風オムレツ

キャンプ飯で具材が余ってしまったときは、スキレットを使ってスペイン風オムレツをつくってみよう。一見ハードルが高そうなスペイン風オムレツは、じゃがいもやたまねぎなどの野菜を食べやすい大きさにカットして、卵と一緒に焼くだけで作ることができる。具だくさんな上に彩りも鮮やかなので、大人数で食べるキャンプ飯にもおすすめだ。

アヒージョ

スキレットで食材を焼くことに慣れてきたら、今度は煮込み料理に挑戦してみてはいかがだろうか。煮込み料理のキャンプ飯といえば、初心者でも簡単につくれるアヒージョがおすすめだ。オリーブオイルとにんにくを入れて、あとは好きな食材を煮込むだけで完成する。肉・魚介・野菜と何でも合うので、自分なりのアレンジを加えながらバリエーションを増やしていこう。

スキレットは調理した後そのままテーブルに出してもおしゃれに見えるので、洗い物も少なくてすむ。おかずのほか、パンケーキやパエリアなど幅広い料理に対応するので、ひとつは持っていると、いろいろな料理に挑戦することができる。

3. キャンプで使うスキレットのおすすめサイズは?

今回おすすめしてきたスキレットは一般的なフライパンよりも重たく、厚みがあるのが特徴だ。サイズが大きくなるほど重量も増すので、キャンプで使用する際に何人分の料理をつくるのかを考えて、人数に合わせて選ぶといいだろう。目安としては、1人分で15~16cm、2~3人分で22~25cmを選ぶのがおすすめだ。アヒージョや煮込み料理などをつくる場合は、深さのあるスキレットを選ぶといい。

結論

スキレットは湿気に弱いため、使用後は保管に気を付けなくてはならない。できれば自宅でもシーズニングを繰り返しながら調理に使うことをおすすめするが、次回のキャンプまで使用しない場合は、必ず湿気対策をしておこう。簡単に取り入れられる湿気対策としては、新聞紙やキッチンペーパーでスキレットを包むのがおすすめだ。余分な水分を吸収してサビの発生を防ぐことができるので、使用頻度が少ないときはこの方法で保管するといい。スキレットを使い、おしゃれで美味しいキャンプ飯づくりにぜひ挑戦してみよう。

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