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キャンプ飯は魚を丸ごと食べよう! 注意点とおすすめレシピ

キャンプ飯は魚を丸ごと食べよう! 注意点とおすすめレシピ

投稿者:ライター 炭本麻美(すみもと まみ)

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやま さおり)

2020年2月23日

キャンプ飯と言えばどうしても肉料理になりがちではないだろうか。ときには魚をダイナミックに焼いて旨味を存分に味わってみてはいかがだろう。魚はアウトドアでは扱いにくいと思われがちだが、下準備さえしっかりしておけばキャンプ地では焼くだけなので初心者にも簡単に扱える食材である。コツとレシピを紹介しよう。

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1. 魚は丸焼きでおいしさを味わおう!どんな魚が向いている?

身崩れがしにくく食べ応えがあり、しっかり味が浸透する扱いやすい魚と言えば「鮭」である。少し厚めに切った身をアルミホイルで包み焼きにしたり、野菜やキノコ類を載せ、味噌やマヨネーズで味付けした「鮭のちゃんちゃん焼き」にするなど食べごたえのあるダイナミックな味を味わえるだろう。また、夏の終わりから出始める旬のサンマもまるごと炭火で焼くことはキャンプならでは。簡単に旨味を堪能できるのでオススメである。そしてメカジキは、肉のような食感でありながら噛み切ることができるので、小さな子どもから老年の人まで幅広く美味しく楽しめる魚であり、味もしみ込みやすい。こちらもおすすめだ。

2. しっかり下ごしらえで楽々現地調理!その方法とは?

キャンプ地では炊事場とテントを張る場所とが離れている場合があるため、手が汚れやすく、内臓の処理がある魚料理の下準備はできる限り出発前にしておこう。魚の内臓を取り除く、塩やこしょう、ハーブなどをふり、すりこんでおく、切り身にする場合は食べやすい大きさに切り分け、フリーザーバッグなどに保存しておこう。これでキャンプ地では焼くだけとなり簡単に完成する。

3. 生焼けにならない調理法と焼き方のコツは?

そのまま網に載せ、炭火で焼くのはジューシーに仕上がりとても美味しい。だが家庭の魚焼きグリルとは違って、表面だけが焼けてしまい、中心部への熱の伝わり方が弱く、下から熱するだけになるため生焼けになることが多いのだ。またはBBQコンロなどではひっくり返すたびに網に皮や身がくっついてはがれてしまう。
そこで、魚をはさんで焼く専用の焼き網を用意しよう。これであれば頻繁にひっくり返しても皮や身が外れることはない。そして上手にじっくりと焼くことができる。
焚き火をするのであれば、魚を串に刺し火の周辺に立てて炙る方法もいいだろう。少し時間がかかるが美味しく仕上がるはずだ。

急いで焼きたい、旨味を逃したくない、BBQコンロで焼きたいのなら、アルミホイルで包み、炭火の焚いた網の上で焼くのが確実だ。野菜やスパイスなど他の食材を一緒に入れ込んで包み焼きにするのも火がしっかり通ることだろう。
ただ網の上に載せて焼くだけではなく、火加減や焼き方の工夫などをすることで、生焼けを防ぐことができるのだ。

4. BBQで楽しみたい魚丸ごと旨味レシピ

魚の旨みを丸ごと堪能できる、キャンプならではのレシピを紹介しよう。

1.鮭のちゃんちゃん焼き
○材料
  • 鮭1匹(3枚におろしたもの)
  • 合わせ味噌(赤味噌は辛すぎてダメ)大さじ3
  • 粉末のだしの素 小さじ1
  • マヨネーズ 大さじ2
  • キャベツ もやし タマネギ しめじなど好みの野菜 適量
  • みりん 大さじ1
  • おろしニンニク ニンニク2片
  • バター 大さじ1
  • アルミホイル 適宜
○作り方
  • アルミホイルか鉄板の上に鮭の皮目を下にして置き、その上に野菜を載せる。
  • 合わせみそ(味噌・みりん・にんにく・マヨネーズ・だしの素をまぜたもの)をかけ、バターを載せる。
  • アルミホイルでふんわりとふたをし、蒸し焼き状態にする。魚に火が通ればOK
  • 出来上がったら魚をほぐしながら野菜をまぜ合わせ、食べる。
ご飯にもお酒にも合うちゃんちゃん焼きは、北海道の郷土料理。材料を載せるだけで火加減の調節がないので初心者にもおすすめのレシピだ。子どもから大人まで好む味なのでぜひキャンプで豪快に作ってみては?

2.魚丸ごと「アクアパッツァ」

○材料
  • 白身の魚(イサキやタラなど)1尾
  • トマト(ミニトマトでもOK):お好みで
  • パプリカ:適量
  • オリーブ(黒):適量
  • にんにく:ひとかけ
  • あさり:20~30個
  • 塩:少々
  • オリーブオイル:大さじ2
  • 白ワイン:50CC
○作り方
  • スキレットに白身魚を置き、その上にアサリや野菜を載せる。塩こしょうをし、オリ
    ーブオイル、白ワインをかけたら火にかける。
  • あさりの口が開き、野菜や魚に火が通ったら完成。
食べるときにレモンを回し入れても美味しい。簡単なのに見栄えよく贅沢な雰囲気も味わえるキャンプ飯だ。

結論

魚料理をキャンプで食べるには難しく面倒と考える人もいるかもしれないが、出かけるまの下準備や焼く時に生焼けしない焼き方をするだけで、美味しく味わうことができる。キャンプ飯はどうしても肉料理が多くなりがちだが、ぜひとも魚料理も試してみてほしい。

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