1. 電子レンジでバターを溶かそうとしたら...
クッキーを作る工程でバターを溶かそうとしていたのですが、冷蔵庫から出したタイミングが遅かったのと、
その日はとても寒かったのが原因で、なかなか常温で溶けてくれませんでした。
当時はまだお菓子作りに慣れていなかったので、湯煎しようという考えに至れず、
「そうだ、電子レンジで温めれば溶けるじゃん」という考え一つでバターを電子レンジに入れて、適当なワット数と時間設定でスイッチを入れました。
すると数十秒後、電子レンジの中からは激しい爆発音が...。
すぐに確認すると、沸騰したバターがラップを突き破り、レンジ全体に飛び散っているという悲惨な状態になっていました。
このことを踏まえ、何か料理をする際は注意点をしっかりと確認するようにしています。
2. 「耐熱性」には要注意?

主人が料理をしていた時です。
突然、バンッ!と大きな音がして、何事かと慌てて様子を見に行くと、100円ショップで購入した耐熱性の食器が割れてキッチン中に散乱していました。
主人に状況を聞くと、アヒージョなどで使える耐熱のお皿をそのままガスコンロに火をかけて目玉焼きを作ろうとした時に爆発したそうです。
耐熱性のある食器は、ガスコンロに直接使用しても問題ないと認識していたそうで、とても衝撃的な出来事でした。
3. お皿が溶けた!?トースターでたこ焼きを温めるつもりが...
高校生の頃、ほとんど料理経験のなかった私は、買って来たたこ焼きを温めようと、そのままの状態でトースターに入れました。
しばらくして何か変なにおいがすると開けてみたら、発泡スチロール製の皿が溶けて、ほとんど原型をとどめていませんでした。
「別の皿に移してからあっためるのが常識だ!」と親にこっぴどく叱られ、しばらくはトラウマでたこ焼きが食べられませんでした。
まとめ
今回の記事のなかで同じような失敗の経験がある方もいるのではないでしょうか?
料理専門家から的確に解決策の提案もできるので、失敗談があればぜひご連絡ください!