1. 手間かけてつくるほどマイナスに...
久しぶりにポテトサラダが食べたくなって、張り切って材料を揃えに買い物へ、そして、いざキッチンへ!ジャガイモの皮剥き、下茹で、玉ねぎを水にさらしたり、その他の具材の下ごしらえと見た目の割にかなり手間のかかる一品。久しぶりに手間ひまかけて作ったにも関わらず、家族の反応はイマイチ。もう当分、作らない!ポテトサラダはスーパーで買うものだと心に誓ったのでした。逆にテキトー、簡単メニューの方が意外にも子どもたちから好評だったりします。。
~料理研究家からのアドバイス~「リラックスも大切!?」
これは料理あるあるですね。自信のある料理の反応はいまいちで、適当に作ったものがどんどん無くなる。
気持ちは複雑ですがまた違ったポテサラでリベンジする目標ができたと思ってみてはいかがでしょうか。
今度は気合を入れず適当に作ってみるのもいいかもしれませんね!
意外と受けるかも?
2. ギョーザの焼き加減が...

焼くだけで水無しで出来る有名な冷凍ギョーザを作っていたところ、いつも通りフライパンにギョーザを入れて蓋をして5分のタイマーを掛けました。
5分、なにもすることが無いのでつい猫とじゃらしで遊んでいたら、タイマーが鳴り蓋をあけたらギョーザが焦げ焦げになってました。
5分とはいえ、微妙な焼き加減が難しいのがギョーザです。
~料理研究家からのアドバイス~「火加減のこまめな調整を!」
冷凍食品の餃子、しかも水が不要という事で焼く時の事故は起こりやすそうですよね。
この手の餃子は中身が熱くなり、皮に焼き色がつけば出来上がりなので最初の蓋をして蒸す工程で少し弱めの火加減で焼き、
蓋を取って焼き色を付ける工程で見ながら焼き色を付ける様にすると失敗は減るでしょう。
フライパンの厚みやガスとIHの違いなどでも加熱時間は変わるのでご自身の環境で試してみましょう。
まとめ
普段料理する人であれば共感できる『あるある』が多かったのではないでしょうか?
編集部の料理専門家ならではのコメントも非常に役立つのでチェックしてみてください!
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