1. ホテルのオムレツの再現、コツはこれだけ...?
年に数回、ホテルに泊まります。ホテルの朝食ではオムレツをよく頼みます。ホテルによってはオープンキッチンがあり、客の目の前でオムレツを焼いてくれます。寸胴いっぱいに入った卵液をフライパンに入れ、熱したバターと共に手早くくるくるっとかき混ぜます。あっという間に外はふんわり、中は半熟のオムレツができあがります。そんなホテルのオムレツを自分でも作りたくなり、調べたところ、作り方のコツがわかりました。コツは「卵液を黄身のみにすること」でした。そんな簡単なこと!?と拍子抜けしましたが、半信半疑で試してみました。すると舌触りなめらか、中は半熟のホテルのようなオムレツができあがりました。あの時の嬉しさは忘れられません。
2. 意外といけちゃう?卵焼きの変わった味付け
毎朝旦那のお弁当を作るのですが、いつも卵焼きを焼く時白だし、砂糖塩で味付けをします。その日は特に眠くて、卵焼きを焼いている時、なんか違和感を感じパッと意識を戻すとすき焼きのタレで卵焼きを焼いてしまいました。旦那はそれでも案外いけたと言っていました。
3. 懐かしい思い出!シチューづくりで知ったこと
中学生の時に初めてシチューを作った時のお話です。
親が体調を崩していたので自分で作るよ!と自信満々でした。
シチューの裏箱に書いてある通りに作りましたが出来上がってみると、ん?不味い。
兄弟に食べてもらうと人参の皮は剥いてない、牛乳は入れてないから薄いアスパラもガク付き。じゃがいもを最後に入れたから火が通っていない。
初めて作ってみて、料理の奥深さ、難しさが身に染みました笑
今では調理専門学校を卒業して調理師免許も取得しましたよ!私はもうシチュー得意です。
まとめ
料理を通して様々な体験をした方々のお話でした。
今後もたくさんの食・お料理エピソードを紹介していきます!乞うご期待!