1. 納豆はいつまで食べられる?
朝ごはんのお供に納豆はかかせません。 子どもたちに渡した瞬間、『あれ?賞味期限1週間過ぎてしまっている...。』 納豆は発酵食品、消費期限ではないし、いつ頃まで食べごろなの? 賞味期限のおいしく食べられるってだいたいどれくらいなのでしょうか?
~料理研究家からのアドバイス~「賞味期限はおいしく食べれる期限で、過ぎたとしても物によっては食べることが可能」
納豆は難しいですよね。
農林水産省のわかりやすいページを見ると賞味期限とは「袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。スナック菓子、カップめん、チーズ、かんづめ、ペットボトル飲料など、消費期限に比べ、いたみにくい食品に表示されています(作ってから3ヶ月以上もつものは「年月」で表示することもあります)。この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。もし、賞味期限が過ぎた食品があったら、大人の方とそうだんしてから食べましょう。
食品は表示されている保存方法を守って保存しておくことが大切です。ただし、一度開けてしまった食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。」と書かれています。
読み解くと開けずに適切な管理をしていたらおいしく食べられる期限でこれを過ぎても食べられるかもしれませんよという事です。
納豆やみそなどの発酵食品はこういう期限を当てはめるのは難しい食品で、保管温度も含めて各商品をしっかり確認しましょう。
2. 春巻きに白菜をいれると大事故に!?

オリジナル料理を作るのが好きな私。 春巻きを作ろうと冷蔵庫をあけると、ニラやキャベツなどの緑の野菜が無く...白菜を入れることに。 春巻きは時々作るので、餡を作り皮に巻き、普段通り順調に進めていました。さぁあとは油で揚げるだけだ!と、春巻きを油の中に投入したところ、早い段階からパチパチと大きな音がしてきました。しばらくすると、バチバチと油の中で水分が飛び跳ねキッチンが大変なことに??そう、白菜の水分が油の中で大騒ぎしていたのです。 何も考えずに作りましたが、餡を作る際に白菜の水分を抜いておく必要がありました。 それ以来、春巻きを作る際の具材は慎重に選んでいます。
まとめ
今回は、意外と知らない素朴な料理の疑問にお答えさせていただきました!ぜひ皆さんも参考にしてみてください!