1. カリカリの竜田揚げ食べたら大事件!?

今晩は息子の大好きな鶏肉の竜田揚げ。
カリッカリの食感が好みな長男のために、レシピ本の分量より2倍の片栗粉を使用。
あらかじめ下味をつけた鶏肉を、たっぷりの片栗粉をまとわせ...いざ油の中へ!
見た目も良く、期待度マックスに!「ガリっ、」嫌な音が響きました。
衣が硬すぎて夫の歯が欠ける事態になりました。その後はなくなく、キッチンバサミで細かくカットしてから食べました。
~料理研究家からのアドバイス~「片栗粉をまぶすタイミングが重要!」
予想外の展開になりましたが食べられたのはよかったですね。
もしかしたら漬け込んだままの状態で片栗粉をまぜましたか?
片栗粉のカリッとする性能は粉の中でもかなり上なので水分が多い状態でまぶすとかなり固くなります。
カリサク感を出すなら鶏肉をつけ汁から出してまぶすと程よくなると思います。
2. ピーマンを切るとまさかの『あの虫』が...
ある日、チンジャオロースを作ろうと、ピーマンをカットしていると、一つだけ種が真っ黒なピーマンがありました。
腐っているのかと思い、よく見ると、種ではなく、芋虫?の糞で、とても小さなイモ虫がピーマンの中で動いており、思わず悲鳴をあげてしまいました。料理人の旦那に相談したらあるあるなことらしいんですが・・・
虫がいるというのはある意味安全な証拠だとは思うのですが、一つ廃棄しなくてはならなくなってしまうし、損した気分になってしまいます。これって生産者側で確認することはできないのでしょうか?というか、穴も開いていなかったのに芋虫はどうやってピーマンの身の中に入っていったのでしょうか・・・??
~料理研究家からのアドバイス~「路地物は避けて小さい穴があるか確認しよう」
切ってみて虫がいたら・・・。かなりショックですね。
この虫はタバコガという虫の幼虫と思われます。
大きい虫がピーマンの横から入れば穴がわかりやすいのですが、若い虫がへこんだ所から入るとわかりにくい場合もあります。
農家さんもネットを張るなど対策もしていますが100%は無理なのかもしれませんね。
買う側としては路地物をさけ、よく見て穴を探すなどの方法しか無さそうですね。
まとめ
料理を通して様々な体験をした方々のお話でした。
今後もたくさんの食・お料理エピソードを紹介していきます!乞うご期待!