1. カレーにアレを入れてみたら...
普段から手軽で失敗がないとの理由から、カレーライスをよく作ります。度々作るので、具材にもこだわり、定番の牛肉、豚肉、鶏肉などを使います。たまにシーフードミックスを利用したりもします。ある日、うなぎをいただいたので、これはカレーの具材にしてみようと挑戦したところ、跡形も無く溶けてなくなり、生臭さだけが残りました。二度とカレーにうなぎは入れないと誓いました。
2. もやしを入れた野菜炒めで大惨事!?
中華鍋で野菜炒めを作ろうとした時のこと。
肉を炒めてから、『もやし』をドサッと鍋に一気に入れたとたん、ものすごい音と共に鍋から炎が天井近くまで上がってしまいました。
慌てて以前テレビで観たことがある「濡れたバスタオルをそっとかぶせる」方法で消そうと、
隣の部屋の引き出しからバスタオルを出し、台所で水に浸し終えた所で自然と火が消えていて、事なきを得ました。
どうやら水がきちんと切れていなかった『もやし』を一気に入れたのが原因だったらしいのですが、それからは野菜炒めの時は少しずつ野菜を投入するようにしないと怖くて作れなくなってしまいました。
3. 醤油入れの蓋が外れて...
親子丼を夕食に作ろうと思い、完成間近で味見をしてみたらすごく薄味でした。
これはまずいと思って、醤油を入れようとしたら醤油入れの蓋が外れ、予想以上の量が入ってしまいました。
急いで落ちた蓋を取り水を入れて薄めてみたけれど、どれだけ水を入れても辛いまま。
それから親子丼を作ろうとすると家族に「辛くしないでよ。」とからかわれるように。
今でもしょうゆを入れる時はドキドキします。
まとめ
今回の『料理の失敗談』はいかがでしたでしょうか?
失敗エピソードを糧に、食と料理の知識を上げましょう!