1. 炊飯でまさかのアレの入れ忘れ!?

お米を炊くときに水を入れるのを忘れてしまったことがあります。
炊いている途中に何か焦げくさい臭いがしてきて、古い炊飯器だったのでついに壊れた?と思って炊飯器を開けたら水が入っていませんでした。
火事にならなくて良かったが、自分のおっちょこちょいを反省しました。
2. 豆腐抜きの...麻婆豆腐?
子どもに麻婆豆腐を夕飯に食べたいとリクエストされ、豚挽き肉がなかったためスーパーにわざわざ買いに行きました。
帰宅後に豚挽き肉を炒めて、麻婆豆腐のもとを投入し、もうすぐ出来ると思ったら、豆腐がありませんでした。
子どもは料理に手を伸ばしてくれず、豆腐が入っていない麻婆豆腐を初めて食べたと旦那に笑われました。
3. 茶碗蒸しづくりで得た学び
銀杏、百合根、鶏肉など自分の好きな物を沢山入れた茶碗蒸しを作った時に、どれだけ時間を掛けて蒸しても卵が固まりませんでした...
火の調整をしても中々固まらなくて不思議に思ったら、舞茸を入れていたのが原因でした。
舞茸にはプロテアーゼというたんぱく質を分解する酵素が入っているので、卵のタンパク質を分解していたため、固まりにくかったのかと勉強になりました。料理の勉強だけでなく、性質の勉強も大切なものだと大人になって実感しました。
まとめ
今回の『料理の失敗談』はいかがでしたでしょうか?
失敗エピソードを糧に、食と料理の知識を上げましょう!