1. オクラの茹で方を知らず大惨事
オクラのサラダを作ろうと思った時です。それまで切ったオクラしか食べたことがなかったので、茹で方を全く知りませんでした。特に調べず、細かく刻んだ方が楽かな?と思って刻んで鍋に入れたところ、もちろんバラバラに!白い種も何もかも分解されてしまいました。オクラは茹でてから切るということを初めて知りました。
2. 慣れたはずのハンバーグで大失敗!?
全く料理ができないのですが、高校卒業して、調理の専門学校にいっていました。
彼氏に料理を振る舞う機会があり、ハンバーグをつくることにしました。
しかし、いざ作るとなると、緊張して、舞い上がったのか、早く作り上げたいとおもってしましました。
いかに、効率よく作るか考えて、玉ねぎを、炒めるなら、ミンチも、なぜか一緒に炒めようと考えてしまいました。
案の定炒めると、材料がパラパラに。
肉同士がくっつくはずもなく、大失敗。
調理の学校にいっているのに、すごく情けなく、恥ずかしい思いをしたのを覚えています。
3. 家庭の味を壊してしまう?

幼少期、よく父が作っていたのが玉ねぎ、鶏肉をケチャップで炒めた料理でした。ケチャップで炒めただけなのに、それが姉妹で大好きでした。
高校のとき、それを私が作ろうと思い、炒めて、後はケチャップで炒めるだけの時、隠し味いれたいと思い、ヨーグルトをがぱっと入れてしまいました。ヨーグルトは、隠れるはずもなく酸っぱいケチャップ炒めが完成し、いざ食べると、美味しいはずもなく、泣いてしまいました。家族は、それを見て、美味しいと言ってくれましたが恥ずかしく、申し訳なかったのを覚えています。
まとめ
今回の『料理の失敗談』はいかがでしたでしょうか?
失敗エピソードを糧に、食と料理の知識を上げましょう!