1. 材料を間違え大惨事に...
普段、中華料理を作る際、『麻婆春雨』と『かに玉』は市販の物を使っています。
ある日、焦りながら同時進行で調理をしていた時に、うっかり必要な水の量を反対にしてしまいました。
かに玉の水分が多くなりすぎたので、必死に片栗粉を足していたのですが、全然トロミが戻らない。
後から気づいたのですが、間違えて小麦粉を入れていました。
焦ってミスを連発してしまいました。
2. まさかの鍋から火が!
一人暮らしを始めたばかりの学生の頃の話。
友人と一緒に初めて肉じゃがを作っていた時、野菜を切って鍋に入れ火をかけた後に
油を引いてないことに気づき慌てて油を注いだら、鍋から火が!
友人とパニックになりながら、必死に火を止めなんとか大事にはなりませんでしたが、
それ以来必ず油は火をつける前に入れるようになりました。
3. チャーハンで子供を泣かせる!?

チャーハンを作ったとき、いつも入れない『旨み調味料』を購入したので、量も計らず適当に入れました。
いつもとは違う味になり、自分で食べても、あまりおいしくないなと思いました。
当時1年生くらいの子供も食べていると元気なく、自分が「今日のチャーハンおいしくなかったね。失敗しちゃった」と言ったら、子供が「大丈夫だよ」と言いながらも、顔を下に向け、やはり元気ない。
嫁が心配して「体調悪い?おなか痛い」と聞いても顔を横に振るだけ。
そして、もう一度「チャーハンおいしくないよね?」と聞くと、泣きながら「うん」と頷き、夫婦は大笑い。
チャーハンは失敗しちゃったけど、気遣いしてくれた子供のやさしさと、泣いてまで我慢させてしまったが、その可愛さに、とても幸せな時間となりました。
まとめ
今回の『料理の失敗談』はいかがでしたでしょうか?
失敗エピソードを糧に、食と料理の知識を上げましょう!