1. いつもの鍋にアレを入れたら...?
冬の日のお休みの夕飯は鍋が多い我が家。
子どもも好きな春雨やトック(韓国の餅)をいつも鍋に入れるのですが、この日はトックがなかったため、代用品のスライス切り餅を鍋に投入!
固くては美味しくないと思い、煮込んでいる中盤でお餅を入れました。その上に白菜やお豆腐などを入れました。
いざ、食べようとしたとき、お餅がどこにも見当たらない。あれ?と思い、探すもどこにもいない餅。
すると、白菜にびよんと少しだけくっついた餅を発見。「なんかスープもトロトロしてるね。」と夫。
残念がる子ども達。どうやら入れた餅全部煮込んで溶けてしまったようです。
2. 家庭用グリルで火災警報器発動!?

マンションで一人暮らしを始めた頃、鯛の切り身を一切れ、グリルで焼きました。グリルの受け皿に水を入れ、レシピ通りの火加減とタイマーをセットしたまま、お風呂に入りました。お風呂から出た時に、リビングが煙が充満し、グリルから炎が少し立っていました。グリルからトレイを出し火のついたまま水をかけた為、一瞬火柱が立ち、煙にキッチンの火災警報器が反応し、マンションの管理人室の警報器がマンション中に鳴り響き、マンションの住人さんに心配された恥ずかしい失敗があります。火を使っているときに離れてはいけないことと、火のついたグリルに水をかけては駄目だと知った失敗です。
3. あんかけづくりは難しい
私が一人暮らしを始めて料理をするようになって
初めて中華丼を作った時のことです。
あんかけ丼のような感じにするために、水溶き片栗粉を使ったのですが出来上がった中華丼には透明なもちの塊のようなものが入っていてあんとはかけ離れた食感をしていて、食べていてかなり不快でした。
まとめ
今回の『料理の失敗談』はいかがでしたでしょうか?
失敗エピソードを糧に、食と料理の知識を上げましょう!