1. 料理中に『あの魚』が大暴れ!
海釣りに行く事が年に数回あります。その日もハゼをたくさん釣って帰り、唐揚げにしようとクーラーボックスからボウルに出して常温の水道水を注いだらハゼが生きていました。
シンク内を飛び跳ねまわる子もいれば、溜まった水の中で泳ぐ子もいてさばくのに大苦戦。
それだけで終わりではなく、内臓を取って粉をまぶし、鍋の熱い油へ入れたら突然跳ねて鍋の外へ飛び出し、こちらの顔や手に油が跳ねる事態に。
熱さの衝撃もあったがそもそもどんだけ活きが良いんだと衝撃を受けました
2. 保存した野菜から現れたのは
貰った白菜1玉を半分に切って冷蔵保存しました。
翌日、ふと冷蔵庫を開けると野菜くずのようなものが落ちていました。
薄緑で丸く、みた感じは玉ねぎの切れ端のような感じでした。
私自身視力も悪いので、何の疑いもなく触ったら、感触が「ぷにっ」と。
思わずシンクに落としたら、ゆっくりと動き始めて。。。そう、白菜にいた青虫が、冷蔵庫で寒くなり丸まっていたのでした。
それ以来葉っぱもんはスーパーのしか触らないようにしています。
3. 煮物づくりでまさかの大失敗

かれこれ数十年前、高校卒業後、大学進学のため東京で一人暮らしを始めた早々に起きたことです。
学生時代は小学生から高校生まで家庭科の授業もあり普通の成績を取っていたかと思いますが、家で家事特に、料理のお手伝いをした記憶はありません。
料理の初心者にもかかわらずやったことのない煮物を鍋で作り始めました。その温めた鍋を何故かアパートの絨毯の上に置き、鍋の丸い形の後がそのまま絨毯に残ってしまいました。
大家さんと親に、どうしてそんな丸い跡が絨毯についているのか。。。何と言って説明したのか全く覚えていません。
今思い出しても顔から火が出るくらい恥ずかしい経験です。
まとめ
今回の『料理の失敗談』はいかがでしたでしょうか?
失敗エピソードを糧に、食と料理の知識を上げましょう!