1. チーズと納豆から煙が!?
テレビの料理番組を見ていて、「チーズと納豆のピザ」を作っていて簡単で美味しそう!と思い、作ることを決意。まだ中学生だった私は母にお願いして、溶けるチーズと納豆を買ってもらいました。母もテレビで紹介していたし、私が料理に興味があることを知っていたので、用意してくれました。
そしてテレビの通りクッキングシートに溶けるチーズを丸く広げ上に納豆を載せて、そのまま電子レンジに入れて3分程チーズのカリカリ具合をみながら加熱する作業をしました。簡単なピザができるとウキウキしていたら、何やら焦げ臭い。。。気づくとレンジから、煙が出ていてチーズと納豆は真っ黒にショックでした。以来、納豆とチーズは別に加熱するようになりました。今でも家族が覚えている私のトホホエピソードです。
2. 炒め物のはずが警察沙汰に...

私が社会人になり、初めて一人暮らしと共に自炊を始めたときの話です。
これまで全く料理をしてこなかった私は、いつもレシピを調べながら料理していました。
炒め物を始めようとした時、鍋に油を引き、コンロの火を付け、どの順番で炒めるか確認していました。
その時、鍋から大量の煙が吹き出ているのに気付き、コンロの火を止めたもののフランベのように鍋から高さ40cm程の炎が吹き出しました。
慌てて水道水を流し込み、なんとか鎮火したものの部屋の中は煙だらけ。
部屋の煙感知器が作動し、40戸以上入るマンションの警報が閑静な住宅街に鳴り響きました。
急いで消防に連絡し、警報を止めてもらいましたが、後ほど警察も来て、室内の状況確認を消防・警察両方からされ無惨な料理を晒すことになりました。
あれ以降、コンロの火を使うと「フランベしちゃったな」とよく思い出します。
まとめ
今回の『料理の失敗談』はいかがでしたでしょうか?
失敗エピソードを糧に、食と料理の知識を上げましょう!