1. パーティー前に疲労困憊
友人数名を家に招いてのホームパーティ。
張り切って天ぷらを作ろうと材料の下ごしらえをして、みんなが到着後すぐに揚げ始められるよう油を鍋に注いで準備万端。
そのはずが他の料理の支度でバタバタと動いていたら、はずみで油がたっぷり入った鍋の持ち手に体が当たり、ガス台から鍋が落下。
豪快に油をぶちまけてしまいました。
時間も迫っている中で、泣きそうになりながら、大急ぎで油まみれのキッチンを拭いて、なんとか片付けをしました。
準備も間に合いましたが、パーティ前に疲労感が半端なかったです。
2. 不注意で恐ろしい味噌汁に
仕事で忙しかったある冬の日、やかんの湯垢を取るために水とクエン酸を入れてストーブにかけていました。
夕方、仕事を一旦切り上げ、急いで夕食の支度をしているうちに、すっかりストーブの上のやかんのことは忘れてしまい。
もう1品、お味噌汁を作る余裕がなく、インスタントの味噌汁にしようとして、そのストーブにかけっぱなしのやかんのお湯を注いでしまい、凄まじい味のお味噌汁を味わうことになってしまいました。
どうしてやかんをすぐに洗わなかったのか、メモでも残しておかなかったのかと反省することしきりですが、使っていたのがクエン酸であっただけ幸いだったと思っています。
3. ソラマメがトラウマに...

私はよく祖母の家に遊びに行きます。
祖母は畑仕事もするので、畑でとれた新鮮な野菜をもらうことがあります。
その日にもらったのはソラマメ。
帰宅してさやから豆を取り出すことにしました。
順調に豆を取り出していったのですが。。。次に手に取ったさやをあけると、さやの中には丸々とした大きな幼虫が1匹入っていたのです。
祖母が育てたおいしいソラマメを食べて育ったようですが、虫が苦手な私は発狂してしまいました。
一人暮らしをしていたので助けを求めて近くに住む友人を呼びました。
無事、外に逃がしてもらいホッとしたのですが、残りのさやは怖くて触れませんでした。
それ以来、祖母からもらう野菜は祖母の家で料理として完成させて、祖母や母たちとわけて持ち帰るようになりました。
まとめ
今回の『料理の失敗談』はいかがでしたでしょうか?
失敗エピソードを糧に、食と料理の知識を上げましょう!