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【息子の”手紙”に涙】「頑張った甲斐があった…」毎朝、お弁当を作る母。ある日、息子からの言葉に感動する…!?

【息子の”手紙”に涙】「頑張った甲斐があった…」毎朝、お弁当を作る母。ある日、息子からの言葉に感動する…!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年2月17日

皆さんは普段料理をされますか?今回は、オリひとに寄せられた『お弁当にまつわる忘れられないエピソード』を厳選してお伝えします!

1. 好物のはずが...

結婚して夫にお弁当を作り始めたばかりの頃の話です。 冷凍食品の唐揚げをメインにお弁当を作った所、「美味しかった」と大好評でした。それからは「唐揚げといえばこれで間違いない!」と、同じものを良くお弁当に詰めるようになりました。 しかしある日、夫から「あれ、飽きたからもういれないで...」とうんざりした顔で懇願されました。私自身が同じものを食べ続けても平気な性質だったので気づかず、夫には悪いことをしたなと思いました。 それからは、なるべく同じものは続けてお弁当のおかずに使わないように気を付けています。

(44歳/主婦)

2. 感動の手紙

息子が幼稚園に通っていた2年間、私は週4日、朝早く起きてお弁当を作っていました。 苦手な野菜も、食べやすいように工夫し、ポテトサラダや野菜入り卵焼きにしてお弁当に入れていました。 息子は「僕、野菜は嫌いなんだけど」と言いながら、毎日残さず弁当を食べていました。 家ではいつも野菜を残していた息子。しかし、先生や友達も一緒の昼食の時間には、頑張って食べていたのでしょう。 卒業式間際の3月のある日、幼稚園で最後のお弁当の日がありました。息子は、弁当箱の包みに、幼稚園で書いた手紙を入れて持ち帰りました。 「おかあさん いつも おいしいおべんとう ありがとう」 涙があふれそうになり、2年間作った甲斐があったと思いました。 息子は今、小学校に通っています。給食で出される野菜の煮物や和え物も「頑張って食べている」といつも話してくれます。

(39歳/主婦)

まとめ

毎日お弁当を作ることって本当に大変ですよね。いつも用意してもらっていると当たり前だと思ってしまいがちですが、作ってくれていることへの感謝を忘れてはいけませんね。今後もたくさんの食・お料理エピソードを紹介していきます!乞うご期待! ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2023年2月17日

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