1. ホラー弁当!?
今保育園に通っている5歳の息子がいます。その息子が3歳の時に園行事で「ママのお弁当の日」というものがあり、私は初めて息子にお弁当を作る機会ができました。料理自体あまり得意ではなかったですが、お弁当箱を開けたときに喜んでほしくて人生初のキャラ弁を作ろうと何日も研究して前日には試作品を作りました。当日になり早起きをしてキャラクターの口や目などをチーズや海苔で作り、出来栄えは満点だったのですが...キャラクターの顔がぐちゃぐちゃになっていたそうです。
しくじりました。「全部おいしそうに食べてましたよ!」と先生がフォローしてくれましたが本当にショックでした。
その後、半年に一度訪れるお弁当の日。キャラ弁リベンジ成功しましたが、未だにトラウマです。
28歳/主婦
2. 感動の手紙
子どもが幼稚園に通っていた時、給食がない日はお弁当を作っていました。共働きであったため、なるべくお弁当を作る時間を減らしたいけれど、栄養は考えてお弁当を作らないといけないと思っていました。そのため、冷凍の野菜を入れて持たせていました。
子どもは毎回お弁当を残すことなく全部食べて帰ってきていたため、お弁当に不満はないと思って、作り続けていました。
しかし、3年目にこっそりと気を遣うようにして、「実はお弁当の野菜がまずい」と言われて衝撃を受けました。確かに自分で食べてみると冷凍の味がして、美味しくありませんでした。
それからは手作りの野菜を入れるようになりました。小さいのによく3年間も我慢して食べてくれていたことに、衝撃を受けました。
47歳/主婦