娘の弁当に"ピーマンの炒め物"を忍ばせたら…娘「美味しいけど…」の後にズバリッ！

幼稚園に通う息子が年少さんになりたてのときです。お弁当を持たせることになり、幼稚園の先生に食べきれる小さめのお弁当箱が良いと、見本のお弁当箱を見せてもらいました。初めてのお弁当作りだったので、張り切ってお弁当作りに取り組んだことを今も覚えています。しかし、幼稚園から帰ってきた息子に「お弁当小さすぎてお腹すいた」と文句を言われたときは、可哀想なことをしたと、申し訳ない思いでいっぱいでした。

39歳／飲食店勤務

ある日、幼稚園に通う娘にはお弁当を持たせています。この子の姉はピーマンの炒め物が大好物でしたので、同じようにお弁当にピーマンの炒め物を入れてみました。その日、幼稚園から帰ってきた娘が、全部食べて空になったお弁当箱を見せてくれて、とても嬉しくなった私はピーマンを食べたことを褒めました。すると娘が一言「おかあさん、今日のお弁当のピーマンおいしかったよ。もう入れないでね。」因みにピーマンは苦手だったか聞いてみたら、嫌いではないけど、お弁当にはプチトマトと枝豆が良かったらしいです。

33歳／主婦

今後もたくさんの食・お料理エピソードを紹介していきます！乞うご期待！ ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。