1. 夫のこだわり
私は、3人目を出産して退院した次の日からお弁当作りを再開しました。なるべく冷凍食品は使わないようにしていましたが、育児も同時に行わなければならなかった状況もあり、初めてお弁当に、冷凍食品のおかずを一つだけ詰めました。翌朝、お弁当を渡す際に夫に「ごめん!今日冷凍食品1個入れちゃった~」と言うと「え?なんで?チンだけで楽したの?」って言われました。その失礼な発言に開いた口が塞がらないまま、お弁当は持って行ってもらえずでした。ショックでしばらく動けませんでした...。
27歳/主婦
2. 友達のフルーツ弁当
私が高校生だった頃、桃とぶどうをメインに大規模な農園を家族で営んでいる友達がいました。頻繁に獲れた果物や野菜を容器いっぱいに詰めて、「おばあちゃんが持たせるんよ。恥ずかしいから早く皆で食べて」と分けてくれました。それがどれも美味しいんです。こんな美味しい野菜や果物を作れる農園が自分の家だなんて、友達は幸せだなあと思っていました。その友達は、農園の手伝いもしていて、私はいつも尊敬の念でお弁当の時間を一緒にしていました。
44歳 /パート
まとめ
今後もたくさんの食・お料理エピソードを紹介していきます!乞うご期待!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。