1. 遺産に群がる親族が!?
祖母が亡くなったあと、遺産相続トラブルがありました。
生前、祖母が「うちの母に全額相続する」という旨の遺書を遺して亡くなったのですが、それを許さない親族がいて、結局遺書はなかったことになりました。長女や従妹まで出てきて、法律に従って遺産分与をするように何度も掛け合われ、弁護士に相談し我が家族はとても大変な思いをしたとともに、お金が汚いものに見えてしまいました。それ以来、親族とのギクシャクが続いています。
(33歳/フリーランス)
2. 親族とは思えない行動
これは、今から1年以内のことです。母が亡くなり、遺産を相続することになりました。郵便局に提出する遺産相続手続きで、初めて甥たちにも相続権があることを知りました。そこで、母の貯金を請求するのに代表者として甥たちに署名と印鑑をお願いしました。すると、電話がかかってきていきなり「こんな紙切れ一枚で印鑑をくれと言われても押せない」と言われたのです。おまけにもう一人の甥からも生命保険金を勝手に一人で受け取ったと文句を言われましたが、保険金は受取人が私になっていたので言語道断です。まさかこんなことになるとは、自分でも思ってもいないことだったので、ショックであり、残念です。
(47歳/会社員)