「て、店長、そんなこと思ってもないのに。。。」仕事中に勤務先の店長から嫌味を言われまくる主人公→厳選した理不尽エピソードをご紹介

ラーメン店に勤務するコタロウは、シフトの入れ方が店長の考えと合わず、小言を言われてしまいます。自分の考えを丸ごと否定されるのは、不快ですよね。皆さんは理不尽な思いをしたことはありますか？

ここでは、ユーザーから集めた理不尽エピソードを紹介します。実際に読んでみると、共感できるポイントも多いのではないでしょうか。

重度の花粉症で、強い薬を飲んでいます。副作用の眠気を強く感じ、仕事はおろか日常生活もままならない事が度々あります。その為仕事を休んでしまう事もあるのですが、「花粉症ごときで休むなんて」と言った反応をされます。 そんな時、「花粉症ごとき」でこの反応や扱いであれば、生理や世の中のどんな重い病気も、昨今では個人の理解をしていく風潮ではありますが、周囲に理解してもらう事はやはり難しいと感じてしまいました。
(33歳／パート)

ある日、私は同僚と共同作業をしていました。しかし、私たちの成果物が上司に不評だったため、上司から理不尽な怒りを浴びせられました。その際、上司は私に対して特に攻撃的な言葉を投げかけ、自分に非があるように罵られました。
私は自分に非がなかったため、不当に責められたことに憤慨しました。しかし、上司の言動には逆らえず、黙って謝罪するしかありませんでした。その後、自分に罪を擦り付けられたことに対して、自尊心が傷つき、落ち込んでしまいました。
この経験から、理不尽な扱いを受けたときには、相手の言葉や行動に対して論理的な反論をすることができる強さが必要だと感じました。また、人間関係を構築する上で、適切なコミュニケーションが重要であることも痛感しました。
（31歳／会社員）

※実際に募集した感想をもとに記事化しています。

今回は理不尽な仕打ちを受ける主人公コタロウと、募集したエピソードをご紹介しました。 理不尽に対抗することは簡単ではありません。しかし自分の身を守るための対策もしっかり講じたいですね。

【イラスト／＠ハナ】本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。