実の父「お金？使ってないよ」百万円あった口座のお金が一気に減った。→実の息子を悲しませた嘘とは

コタロウはなぜ落ち込んでいるのでしょうか？ 「どうしようもなく虚しかった」という言葉がヒントです。

百万円以上あった貯金を父親に使われ、さらに「使っていない」と嘘をつかれてしまったためにコタロウは落ち込んでいます。実の家族に裏切られてしまったら、「虚しい」という感情も納得できますね。

ここでは、ユーザーから集めたエピソードを紹介します。

ちょうど一年前、やむを得ない事情により、夫の妹がうちに居候することになりました。夫の家族とは、普通では考えられないくらいに仲が良く、最初のうちは義妹を受け入れることに対して何の抵抗もありませんでした。 ただ、夫の家族から話を聞く感じ、結構金銭面でのトラブルはそれまでも多かったようで、気をつけるように警告されていました。 そこから9ヶ月ほどの間に数々のトラブルがありました。私と夫の500円玉貯金からお金を抜いていたり、携帯代が払えないから貸してくれと言ってきたり。 ある日、さすがの金銭管理の甘さに私が腹を立て、「服を買うのも化粧品を買うのも、タバコ吸うのもやめな」と言ったことがありました。すると彼女は、妊娠中の私のお腹に向かって物を投げ、掴みかかってきました。そして、「そんなのやめれたらとっくにやめてるよ！」と逆ギレ。 この日のことは、本当に忘れられません。
(23歳／フリーター)

元恋人と同棲していた時に、私の通帳から黙ってお金をおろし使われていました。それを知った時は、一気に信頼をなくしました。婚約していましたが、婚約解消し、同棲も辞めました。信じていただけにショックが大きくて、しばらくは食事が喉を通らず体調を崩してしまいました。
（42歳／専業主婦）

※実際に募集した感想をもとに記事化しています。

今回は実の父親に嘘をつかれてしまった主人公と、募集したエピソードをご紹介しました。共感できるポイントはあったでしょうか？家族とのかかわり方は人それぞれ。上手に距離を取りながら、助け合っていきたいですね。

【イラスト／＠ハナ】本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。