1. あの具材がトラウマに
小学校の時、バスで秋の遠足へ行った際に母が作ってくれたお弁当です。その時お弁当に入っていたのは白いご飯ではなくて梅しそを混ぜ込んで作ったおにぎりでした。お昼にみんなとお弁当を食べてバスに乗り込みました。乗り物酔いしやすい私はしばらくして気持ちが悪くなり、かなり体調が悪くなってしまいました。それ以来梅しそ、赤紫蘇の入ったものは一切食べることができなくなってしまいました。
56歳/在宅ワーク
2. あの果物が衝撃の料理に
私が高校生の時のお話ですが、お弁当というワードで一番に思い出すエピソードがあります。ある日の事、前夜までお弁当はいらないと思っていたのに朝起きたら部活の関係で急に「お弁当有り」と予定が変更され大慌て。何故ならいつもお弁当を作ってくれている母が仕事に出る直前だったからです。そこで祖母が急遽お弁当を作ってくれる事になったのです。お弁当の中身は見ていなかったので、私は学校で蓋を開けてびっくり。初めて見るおかずが入っていました。それは「バナナの天ぷら」でした。これまで家でも作ってくれた事はなく初めてだったので、とても衝撃的でした。恐る恐る食べて見て、さらに衝撃を受けました。生で食べるよりも甘みが増して とっても美味しいのです。祖母が私の為に一生懸命に作ってくれた生涯忘れる事が出来ないお弁当です。
53歳/主婦
まとめ
今後もたくさんの食・お料理エピソードを紹介していきます!乞うご期待!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。