娘「噓でしょ！？信じられない」料理が苦手な母の弁当にクラスメイトも大爆笑。言葉を失った中身とは

結婚当初の話。その日の夫への弁当メニューは、卵焼き、スライスして焼いた魚肉ソーセージ、焼鮭、冷凍ハンバーグ、ブロッコリー、プチトマト。いろんなおかずを入れたのですが、帰宅してきた夫から「肉の塊かなんか知らんけど、冷凍食品やったら入れんでいいわ。ブロッコリーって必要なくない？鮭って骨あるね。」といわれてしまい、キレました！義母の弁当はどうだったか聞いてみると、高校3年間、ずっと魚肉ソーセージと卵焼きだけだったと。あの時、私が食育しなおしてやると心に決めました。

44歳／自営業

料理が苦手な母でした。パートですが仕事もしていたので毎日朝早く起きてお弁当は作ってくれていましたが、おかずはほぼ冷凍食品で作るのは唯一自信のある卵焼きのみ。それが嫌でした。母に思いきって「全部作ったやつがいい」とお願いをしたら次の日の朝「今日は全部作ったよ」と言われてお弁当を渡されました。すごくお昼が楽しみでとても嬉しかったです。お昼になりお弁当を開けると半分卵焼き半分おにぎりでした。言葉も出ませんでした。友だちは大爆笑していました。

37歳／営業

今後もたくさんの食・お料理エピソードを紹介していきます！乞うご期待！ ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。