1. 年に1回の楽しみのはずが...
私の小学校の給食では年に1回、日本の地方or世界の名物料理が出ていて、今年は何だろうかと毎年ワクワクしていました。自分の記憶に残っている美味しい思い出は、小学1年生時のドイツ料理(長いソーセージが出た)、小学2年生時の長崎料理(ちゃんぽんやカステラが出た)、小学4年生時の名古屋料理(味噌カツときしめんが出た)です。そんなワクワクした中、小学6年生時に出たのが秋田料理でしたが、そこで出たのがいぶりがっことドロドロになったきりたんぽ鍋。期待していた見た目とかけ離れたきりたんぽと、漬けもの嫌いの自分の口には合わなかったいぶりがっこ。大人になり、おいしいきりたんぽを食べた経験や、いぶりがっこタルタルの美味しさに気づいた今となっては笑える小話ですが、当時小学6年生の自分にとっては物悲しかったことを覚えています。
27歳/会社員
2. 嫁を悩ませた夫の言葉
主人の実家は典型的な専業主婦のお家でした。そのため、それぞれの時間に合わせて食事の準備をしていたようです。我が家は共働きのため、朝のうちにある程度夕食準備をし、帰宅の遅い主人の分は私や子どもの食事と一緒に作って用意をし、温めるだけの状態にしていました。ある時ちょっとした喧嘩がヒートアップし、作り置きのご飯なんて食べられないと怒り出しました。仕方ないので、出来る限り主人の分は時間に合わせて用意をしています。
39歳/パート
まとめ
今後もたくさんの食・お料理エピソードを紹介していきます!乞うご期待!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。