レジャーシートから分厚い札束が...!
高校の同級生であるアカリとフミエとユキは久々の再会でBBQをすることに。準備をしようとレジャーシートを広げるとなんと分厚い札束が!数えてみるとまさかの現金"100万円"。アカリとユキは警察に届けにいくことにしました。
面白イベント?
警察に行くと、アカリは警察官に100万円を預け、取得権も放棄するという手続きを行いました。大金を預け一息ついたアカリを見ていたユキは「負け組の生活が見れて面白かった!」と捨て台詞を吐き、「100万円を拾うなんていう面白イベント見れてお腹いっぱい!もう二度と会うことはない」と立ち去っていきました。親友を失ったショックと怒りで呆然と立ち尽くすことしかできなかったアカリには、ユキがこの100万円をきっかけに大きなトラブルを引き起こすとは想像もできなかったことでしょう。
まとめ
皆さんは昔からの友人を大切にしていますか?お金をきっかけに大切な人との繋がりが簡単に切れてしまうこともあるようです。アカリとユキのように縁を切るようなことにならないようお金との付き合い方を考え直したほうがいいのかもしれません。
【イラスト/@くまお】本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。