同僚のヒイラギに餃子代を奢った主人公クロキ
主人公クロキは同僚のヒイラギと一緒にランチをしていると、クロキが頼んだ餃子にヒイラギが酢を直接かけ、クロキは食べられなくなってしまいました。さらにヒイラギが餃子を全部食べたのにもかかわらず、クロキが代金を支払ったのです。
そしてヒイラギは、餃子代については何も触れずにご満悦で仕事に戻ったのでした。
そしてヒイラギは、餃子代については何も触れずにご満悦で仕事に戻ったのでした。
ヒイラギの上司にご飯に誘われるクロキ

数日後クロキは、ヒイラギの上司に「聞きたいことがある」とご飯に誘われました。
ヒイラギの上司に「なぜ餃子代をヒイラギに払わせなかったのか」と聞かれ、クロキは「もう関わりたくなくて請求しなかった」と答えます。なぜそのことを知っているのかと聞くと、なんとヒイラギは「餃子にお酢をぶっかけたらタダで餃子を貰えた。」とクロキをバカにして部署中に言いふらしているとのことでした。そのことを上司に報告した結果、ヒイラギは転勤を命じられ、更に奥さんとのトラブルに陥るのでした。
まとめ
人の食べ物に勝手にタレやお酢をかけ、さらには奢ってもらい、バカにしたように周りに言いふらした同僚のヒイラギ。あなたならヒイラギにどのように対応しますか?
【イラスト/エトラちゃんは見た!】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。