松林の中から漂う良い香り
梅雨の雨上がり、主人公の中学2年生のカリンは父が所有する松林を愛犬マロンとお散歩していました。なんだか松林の中から良い香りが漂ってくるので「松茸が生えてたりして」なんて冗談を言いながら歩いていると。。。
急にマロンが「ワン!」と走り出します!そしてある松の木の下まで案内してくれました。
急にマロンが「ワン!」と走り出します!そしてある松の木の下まで案内してくれました。
そこには立派な松茸のようなキノコが!

なんとマロンはそのキノコの匂いを嗅ぎつけて「ここだよ」と言わんばかりに教えてくれたのです!カリンはお母さんに見せようと嬉しそうにそのキノコを持ち帰ったそうです。
実はその後、その話を聞いた友人の母親が、"松茸"が取れるという噂を聞いて、山に入ってしまったりトラブルになるのです...!
まとめ
皆さんは動物に幸運を運んでもらったことはありますか?
犬の臭覚は人間の1万倍とも言われているのでマロンにとってはなんてことないことかもしれませんが、人間からしたらとってもラッキーですよね。
犬の臭覚は人間の1万倍とも言われているのでマロンにとってはなんてことないことかもしれませんが、人間からしたらとってもラッキーですよね。
【イラスト/エトラちゃんは見た!】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。