幼少期
主人公のカツラは、高校生の娘であるツツジと妻のユズリハと3人で暮らす平凡なサラリーマンです。しかし、カツラは幼少期のころ親が厳しく自由とは程遠い苦い思い出がありました。
クリスマスプレゼントに届いたものは・・・

カツラが幼少期のころ、ゲームが流行っていました。同級生はみんな集まってゲームを楽しんでいるのを羨ましいと感じていたようです。しかし、親に直接頼んでも厳しいため絶対に買ってもらえません。そこで、サンタさんにゲームを頼むことにしました。年齢も年齢だったため、サンタさんの正体を知ったいたカツラでしたが、それでも欲しいと思い頼むことに。しかし、クリスマス当日、届いたものは、国語辞典でした。そして、父になったその男は「VTuberになりたい!」という娘にも前向きな言葉をかけるのでした。
まとめ
クリスマスに頼んでいたものが来なかった方も多いのではないでしょうか。しかし、ゲームが欲しいと頼んだ子どもに対して、国語辞典は子どもにとっては少し悲しいプレゼントなのかもしれませんね。
【イラスト/エトラちゃんは見た!】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。