帰宅が遅くなると
主人公アカネは、自暴自棄になっています。最近は、パパ活もしており、帰宅時間も遅くなりがちです。アカネが帰宅すると、心配して父が怒鳴りつけます。しかし、母はそうではありませんでした。
娘に無関心の母

アカネが何をしても自分には関係ないというのです。このことは今回ばかりではなく、アカネが幼いころから続いているようです。母はアカネが良い成績をとっても、学校に迷惑をかけても、笑うことも怒ることもなかったのです。この母の態度は想像を絶する過去にあった...。
まとめ
皆さんは、保護者や学校の先生に対して、気にかけてほしくてアプローチしてみたことはありますか?褒められたくて勉強や習い事を頑張ったり、逆に世話を焼いてほしくて悪さをしたり、誰しもこんな経験は一度はあるのではないでしょうか。もしかしたら、パパ活や非行に走る未成年の子が増えることと、誰でもいいから認めてほしいという想いはかかわりがあるのかもしれませんね。
【イラスト/エトラちゃんは見た!】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。