【引きこもりの兄が"怒鳴り散らす"】身勝手な言動を繰り返す兄→最後に待ち受けていた『残酷な結末』とは

トクサの兄は、彼女に高価なモノを貢がせて、さらに物をもらっても感謝もしないような状態でした。そんな姿に、トクサが激怒すると、兄は彼女にも八つ当たりします。その後、トクサの兄は彼女に振られてしまい、ようやく反省するかと思いきや、そうではなかったようです。

彼女に振られ、自分の過ちに気が付いて改心してくれればよかったのですが、兄は、心配して怒ってくれた弟の気持ちを全く理解していませんでした。うるさいとトクサに怒鳴り散らしたのです。

トクサの兄は、誰が見ても言動を改めるべきですよね。それなのに、周りから人がどんどん離れていっても、自分の過ちを認めることができない姿が描かれていました。皆さんは、トクサの兄のような経験はありますか？ここまでひどくなくても、自分の過ちから目をそむけたくなることはありますよね。このシーンは、どの登場人物にも共感しやすいのではないでしょうか。

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