不当な捜査をされて
主人公トクサたちはルームシェアをしている。ある日、警察が彼らの家にやってきた。トクサの同居人の一人であるアカマツが事件の犯人との関係をしつこく疑われた。証拠があったため、犯人とは大学以来一切関係を断っていたことを主張すると、ようやく警察はあきらめて帰っていった。警察たちはトクサたちに謝りもせず、帰っていったのだ。
トクサの反撃

シェアハウスに住むトクサたち3人は、警察官の横暴な捜査を許せず、捜査の様子を録音したものを警察署に持っていくことにした。そうして、同じ警察官の被害にあう人がいなくなるように反撃したのだった。
まとめ
普通警察が捜査に来たといわれたら、焦ってしまいますよね。トクサが録音していたデータがあったおかげで、今回3人は、不当な捜査を受けたことを証明でき、アカマツの身の潔白も認めてもらうことができました。警察だからと肩書を聞いて信じたり、言いなりになってしまうのではなく、きちんと自分の身を自分で守るための対策をすることが大切だと痛感させられるシーンですね。
【イラスト/エトラちゃんは見た!】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。