会社の同僚にお金を貸して稼いでいた女性社員
中小企業で働くアザミは、同僚にお金を貸し、利子を取って稼いでいました。何人にも貸していたので、金欠の同僚からは頼りにされている存在です。ある時、トイレの個室で通帳を見ながらお金を貸している人数と利子の金額を計算していると、外から声が聞こえてきます。
同僚たちが自分の悪口を言っていた!

声を聞いて同僚だとわかりました。さらに雑談を聞いていると2人で自分の悪口を言い始めたのです。同僚はまさかその場に本人がいるとは思わなかったのでしょう。トイレから出られなくなったアザミは、話を聞いているしかありませんでした。しかし、この後ある高校生に出会い、地味だった見た目から垢抜けて美人になり、同僚たちを見返すのでした。
まとめ
思わぬところで自分の悪口を耳にしてしまったアザミですが、貯金が趣味のようになってしまった背景にはきちんとした理由があるのでした。
【イラスト/エトラちゃんは見た!】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。