無神経な同期
ある日、クロキはお気に入りのエトラ食堂の餃子を食べに行くと、別部署の同期ヒイラギと会い、一緒にランチをすることになりました。ヒイラギが餃子を分けてほしいと言うので、醤油皿をもう一つ貰おうとした時、なんとヒイラギは餃子に直接お酢をかけてきたのです。餃子に酢をかけると食べれないというクロキに、ヒイラギは悪びれもせず笑顔で、「勿体ないから、じゃあ僕がもらうね~」と、餃子を全部食べてしまいました。もちろん代金を払うこともなく、「餃子ごときで、器が小さい」といってくる始末で・・・?
問題

この後、無神経すぎるヒイラギのウワサをしていると、上司がその話を聞いていて・・・?上司がヒイラギに行った厳しい指導とは?ヒントは"会社で行われるあの行事"です!
正解

皆さんもう分かりましたか?正解は、上司が会社の歓迎会で、「調味料を勝手にかけないこと!」と社員全員の前でクロキに行ったヒイラギの愚行を暴露する、でした。何度注意されても悪びれることがなかったヒイラギは会社にいづらい状況を作られてしまう自業自得の結果になるのでした。
まとめ
いかがでしたか?たったこれだけのことでと思う人もいるかもしれませんが、食べ物の恨みは怖いというのを忘れてはいけません。皆さんも常識外のことをしないようくれぐれも注意してください・・・。
【イラスト/エトラちゃんは見た!】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。