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日本特有の区別!リビングとダイニングの違いわかる?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月31日

リビングとダイニングの違いを、明確に知っている人はどのくらいいるだろうか。そこには、歴然とした違いが存在する。間取りを選ぶ際に、知っておくと便利な知識となるので、物件選びをする前にぜひ理解しておいてほしい。リビングとダイニングの違いについて、チェックしてみよう。

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1. 「L」「D」「K」の基礎知識

「L」はリビング、「D」はダイニング、「K」はキッチンの頭文字だ。物件情報でよく目にする「DK」はダイニングキッチン、「LDK」はリビングダイニングキッチンということになる。キッチンは、いわゆる台所だということは分かるが、ではリビングとダイニングの違いはどこにあるのだろうか。

2. リビングとダイニングの違い

「ダイニングよりも、リビングのほうが広そう」そんなイメージを持つ人が、多いのではないだろうか。実際、いろいろな間取りを見ていてもリビングは居間、ダイニングは食堂となるため、リビングダイニングキッチンの方がダイニングキッチンより広い。不動産業界においても、間取りを表記する上で以下のような取り決めがある。
  • ダイニングキッチンの場合、最低減必要な広さの目安として、居室(寝室)数1部屋に対して4.5畳、2部屋以上の場合6畳以上。
  • リビングダイニングキッチンの場合、居室(寝室)数1部屋に対して8畳、2部屋以上で10畳以上。
この要件のどちらに当てはまるかによって、呼び名が変わってくるということになる。例えば、キッチンが4.5畳から8畳未満で寝室が1部屋の場合は1DK、キッチンが8畳以上ある場合は1LDKの間取りとなる。

3. 日本の住宅事情に合わせた表現

DKやLDKという表記は、実は日本特有のもの。ダイニングとキッチンを明確に区別する空間がほとんどないため、ダイニングキッチンと組み合わせたDKという呼び方ができたとされている。日本ではLDKの方が人気となっており、家賃もLDKの方が高めに設定されているケースが多い。だが、実際は2LDKと3DK、面積は同じでも家賃が大きく違うというケースも、珍しくない。

間取りを見るときに、部屋数で「ここは3部屋あるけど、ダイニングキッチンだから」と検討を見送らず、ぜひきちんと図面をチェックして欲しい。3DKであっても、DKと続いている一部屋をリビングとすることで、実はライフスタイルに合った形の居住スペースが確保できるケースも珍しくない。

広すぎるリビングダイニングは、部屋を便利に使おうと思うと間仕切り用のカーテンを置きたくなるが、あらかじめ別の部屋となっている場合はカーテンの必要もない。「間仕切りのカーテンくらい」と思っていても、実際に置いてみると意外と場所をとることも多いが、部屋が分かれていればドアを閉めればよりスッキリとした空間を確保することができる。その上、ダイニングキッチンだからという理由で家賃が安めに設定されているとしたら、お得な物件といえるのではないだろうか。

結論

間取りをチェックする時には、自分たちのライフスタイルに合わせて、ぜひよく検討して欲しい。見比べていくうちに「2LDKより、3DKの方が便利」「4DKよりは、やっぱり3LDKの方が」と、自分たちの生活によりフィットした間取りが見えてくる。リビングとダイニングの違いをしっかりと理解し、部屋数ありきで家を選ぶのではなく、間取りで検討することの重要性を理解しておきたい。

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