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残暑見舞いの期間は?はがきの書式や時期を逃した場合の対処法も解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月31日

残暑見舞いは、夏が去ったにもかかわらず暑さが厳しい時期に、お客様や日頃お世話になっている方などに対して送る挨拶状だ。しかし季節の挨拶をするのは年賀状ぐらいで、残暑見舞いは書いたことがないという方も多いのではないだろうか。そこで今回は、残暑見舞いを送るのに適した期間について解説。はがきの書き方や、夏の暑さが和らいでしまった場合の残暑見舞いの対処法についても紹介する。

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1. 残暑見舞いを出すのは立秋以降の期間

暦のうえではすでに夏が終わっていても、厳しい暑さが残っていることは少なくない。残暑見舞いはそんな時期を見計らい、普段は会えない方やお客様などに対して安否うかがいや近況報告をする季節の挨拶状だ。

しかし最近は、仕事でも私信でもメールや電話で連絡するのが一般的なため、いざ残暑見舞いを送ろうと思っても出すのに適した期間を知らないというケースは意外と多いのではないだろうか。季節の挨拶というからには、残暑見舞いを送るうえで適切なタイミングで送ることはもっとも重要なことの一つだ。相手に失礼にならないためにも、きちんとしたタイミングを押さえておこう。

残暑というと、秋であるにもかかわらず夏の暑さが残る状態のことをいう。そのため、いつから出してよいかについては曖昧な点があるものの、だいたい立秋(8月7日頃)以降に出すのが慣例とされている。注意したいのは立秋以前に出す場合で、梅雨があけてから立秋をむかえるまでは暦のうえでは夏。つまり、残暑見舞いではなく、暑中見舞いを出すのが正しい。事情により立秋前後に残暑見舞いを出す場合は、相手先に到着するまでの日数を計算して、立秋以前に届かないことを確認しておくとよいだろう。

それに増して厄介なのが、いつまで残暑見舞いを送ることができるのかということ。これについては意見が分かれるところで、二十四節気の処暑(8月23日頃)までが適切とするのが一般的だが、8月中であれば送ってもよいとされることも多い。結論としては、残暑見舞いの期間は立秋から処暑までが理想的とされている。難しい場合は、8月いっぱいに届けば失礼にあたらないと思っておいて差し支えないだろう。

2. 残暑見舞いのはがきの書き方

残暑見舞いははがきで送ることが多いので、はがきの書き方の基本についても押さえておこう。残暑見舞いは見出し、本文、差出人の住所の3つのブロックから構成される。見出しについては「残暑お見舞い申し上げます」とすればよいだろう。本文の内容は以下の要素で構成するのが一般的だ。

残暑見舞いの本文の内容

  • 時候の挨拶
  • 相手の安否や健康状態をうかがう内容
  • こちらの近況報告
  • 相手の無事を願う言葉
  • 日付
時候の挨拶の例としては、「晩夏の候」「残暑の候」などが挙げられる。日付については「令和元年 晩夏」「令和元年 8月」とする。なお、はがきは縦書きでも横書きでも構わないがフォーマルな印象にしたい場合は縦書きがよいだろう。

3. 夏の暑さが和らいだら残暑見舞いは出せない?

うっかりしていて残所見舞いを出す前に夏が終わってしまったというケースもあるに違いない。そんな場合でも、残暑見舞いを出すことは可能だ。9月でも残暑が厳しい場合はなおのこと、二十四節気の白露(9月8日頃)をむかえる前であれば、残暑見舞いを出しても問題ないとする意見も少なくなく、失礼にはあたらないという考えもあるようだ。

ただし夏の暑さがすでに感じられない場合は「残暑が和らぎ過ごしやすい日が多くなってきました」という具合に時候の挨拶を工夫するとよいだろう。もしあたりがすっかり秋らしくなっているようなら、夏ではなく秋の挨拶状として送るのがベターだ。

結論

残暑見舞いは立秋から処暑、あるいは8月いっぱいまでに出すのが一般的だ。季節の挨拶状であるため、失礼とならないよう、タイミングを逸しないよう注意したい。夏が過ぎてしまった場合は、時候の挨拶を工夫するなどして対応してほしい。

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